第3集 埃氛|鞋韈|相舅|愛悋|閼伽|丫鬟|齷齪|渥眄|悪辣|丫髻
埃氛 「あいふん」
ほこりっぽい空気。また、俗世間のよごれた空気。
*
鞋韈 「あいべつ」
靴と靴下。
*
相舅 「あいやけ」
婿の親と嫁の親との間柄。
*
愛悋 「あいりん」
惜しいと思うこと。
*
閼伽 「あか」
①仏に手向ける水。閼伽水。閼伽の水。
②仏前に供える水を入れる器。閼伽坏。閼伽器。
*
丫鬟 「あかん」
① あげまきに結んだ髪。
② 転じて、頭をあげまきにした幼女。また、年少の侍女、腰元、婢。
*
齷齪 「あくせく」
細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。
*
渥眄 「あくべん」
手厚くもてなすこと。行き届いたもてなしをすること。優遇。
*
悪辣 「あくらつ」
情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。
*
丫髻 「あけい」
髪を左右に分けて頭上に結った女の子のまげ。
埃氛――漢字ペディア
鞋韈――iChaCha辞書 deeplによる翻訳
相舅――デジタル大辞林「goo国語辞書」
愛悋――国語辞典オンライン
閼伽――デジタル大辞林「goo国語辞書」
丫鬟――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」
齷齪――デジタル大辞林「goo国語辞書」
渥眄――平凡社「普及版 字通」「コトバンク」 厚遇意味 精選版 日本国語大辞典「コトバンク」
悪辣――デジタル大辞林「goo国語辞書」
丫髻――中日辞典 第3版「コトバンク」
閼伽って色々な辞典で見たことがあるけど、使ったことはないなあ。
まあ、他も使わないけど。
しかし、悪辣は見たことのある人はいるかもしれません。
よく小説で利用されていますね。