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第17集 沃懸|眠蚕|犂底|弋射|入穿|入穿|咽咽|陰鷙|陰騭|淫心



沃懸 「いかけ」


 ① 水を注ぎかけて身を清めること。

 ② 「沃懸地(いかけじ)」の略。


*


眠蚕 「いこ」


 眠りに入った蚕。


*


犂底 「いさり」


 犂(からすき)の底で、地面にふれる部分。床(とこ)。


*


弋射 「いずる」


 飛んでいる鳥を射るのに、矢に糸をつけて、その体に巻きつく装置のしてあるもの。いぐるみ。


*


入穿 「いりほが」


 ① 和歌、連句などを作るとき、その表現、技巧に凝りすぎて、なにをいおうとしているのかわかりにくくなること。趣向がすぎていやみになること。

 ② うがちすぎてかえって真実から遠ざかってしまうこと。また、そのさま。いれほが。


*


入穿 「いればき」


 「裾を入れてはく意から」ふだん着の長着物のままではけるもんぺ。だんぶくろ。ふんごみ。


*


咽咽 「いんいん」


 鼓の音。


*


陰鷙 「いんし」


 陰険で凶悪である。


*


陰騭 「いんしつ」


 天がひそかに民を安んじ定めること。転じて、かくれて善行をほどこすこと。陰徳。


*


淫心 「いんしん」


 情交をのぞむ心。性的な衝動。色欲。欲情。



沃懸(いかけ)――デジタル大辞林「goo国語辞書」

眠蚕(いこ)――weblio辞書「季語・季題辞典」

犂底(いさり)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

弋射(いずる)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

入穿(いりほが)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

入穿(いればき)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

咽咽(いんいん)――平凡社「普及版 字通」「コトバンク」

陰鷙(いんし)――白水社「中国語辞典」「weblio辞書」

陰騭(いんしつ)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

淫心(いんしん)――精選版 日本国語大辞典「コトバンク」

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