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波の宴  作者: 時名
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滝夜叉 -姉-

滝夜叉の母:竜田は厳島神社に参拝した折に、平家の若者に見初められた。相手は若死にしたため、竜田は滝夜叉を連れて島に戻り、勝盛を夫に迎えた。

滝夜叉は時折、母に連れられて京に行き、父方の身内(祖母)に会った。祖母が仕えている瀧川王(母の身分が低いため出家する事になって皇族が、笛の名手であったため、後鳥羽院がその才を惜しんで、出家せず隠棲させた)に思いをかけられるようになった。

滝夜叉は時折、瀧川王と京で逢っていた。

浪牙が水軍の当主になり一族を任せられるようになったら、滝夜叉は瀧川王の側に行くつもりであった。




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