~アップル社の製品~
一時期、毎週2冊は女性用の週刊誌を買っていた変な魚類です。
一種の消費動向調査みたいな感じでもあったんですけどね……(゜∀゜;)ww
昔、外国の恋愛マニュアルの翻訳本を読んだ記憶がある。
そこには、25歳の男女が出会うと、男性は女性が今どれくらい美しいかを見定め、女性は今から25年の間に男性がいくら稼ぐかを見定めるということが書いてあった。
女性は今どれだけ美しいかを化粧で騙し、男性は25年後にどれだけ稼げるのかを盛大に嘘をつく。
……とかいう、いわばブラックコメディーだったと思う。
さながら、美とお金のトレードといったところだろうか?
それはさておき、アップル社の製品はとても【割安】らしい。
貧乏な拙者は『な? アホな!?』と思った。
PCに詳しい知人は、アップルの製品は『ブランドとデザイン代で5万は高くなっている』と嘯いていた。
事実はどうあれ、明らかに【割高】だと思っていたのだが……。
『女性にもてるのに、僅か20万円くらいで済む』
……というのが、割安の【解】らしい。
つまるところイイ男を演じるためには、今まで1000万円の高級スポーツカー等が必要だったのが、僅か20万円で済むという話だ。
たしかに、50分の一の経費だ。
この論理が成立するのは、現在において高級スポーツカーや高級時計等は売れないが、アップルのスマホやアップルウオッチは売り上げが伸びているという事実である。
確かに、いまやアップル社は世界で最も儲ける企業の一つである。
スポーツカーを作る企業にはマジで元気がない (´・ω・`)
……価値がある女性や男性を演じるのに、最も効率が良いアイテムを作る企業こそが成長する。
今回、そんな嘘みたいな話でございました…… ( ˘ω˘)ww
ちなみにブランドショップでもないのに、お店の備品がアップルだったりすると、そのお店の経理は『大丈夫かい!?』と心配になる拙者です。