~数字と二次な不満要素~
他人のも読み、自分のも書く。
自分がしてほしくないことは、他人にもしてはいけない。
☆一つで凹む人も多いのである。
前提……今回も読んでいるだけの方は別です。立場が違うから関係ございません。書いてもいる人だけの話です (´・ω・`)/
☆★☆ 数字による証明 ☆★☆
応援しています!ガンバってください!
まぁ、励ますことはとてもいいことだが、最も分かりやすいのは数字である。
感想は書くが、ブックマ付けずに採点は☆一つ
……(ノ∀`)
心根が分かりやすすぎる。
かなり凄い (;’∀’)
『読んで下さい!』と、とても熱心に割烹を書くが、他人の話は読まない方……。
『ブックマ下さい』と、あとがきにシツコク書いてあるけど、他人の話には付けない方……。
採点もしかり……。
レビューもしかり……。
他にも例えば、長文の題が嫌いなれば、まずは短文の題の作品を沢山読み、評価を数字でいれてあげればいい……。
以前に、レビューは書いているが、ブクマも点も入れない人がいると聞いて笑ってしまった。
……人間は何かと口だけは、あざとく出したいものだ。
「口を出すなら、金も出せ!」
って、言葉があるけど、まさにそうだと思う。
口だけ出したい人はね……。
そういうのは数字で分かりやすい。
……むしろ口だけではなく、行動もすべきでは!?
また、感想は『想』って字な訳で、否定や疑義などを『想う』場合ってどれほどなのよ? (ノ∀`)
「今日は……」の後に続くのは、友愛的で肯定的な言葉である。
肯定的であれば短縮が可能で、かつ気軽に使っていいのが人間文化である。
『想』の文字を使うほどに感想を書くのだが、☆一個だとか、ブクマなしとか、結局は『想』ってない。
ある種の口撃な要素ととられてもおかしくない。
そういういう意味では、割烹への書き込みも同じだろう……。
やはり、数字は残酷なくらい分かりやすい。
0は0。
1は1。
5は5以外の何物でもないのである……。
『口だけ出したい人』とは、やはりそういう人だと思う。
……分かりやすい ( ˘ω˘)
☆★☆ 嫌いなモノ ☆★☆
……まずは余談だが……。
WEB小説経由の書籍が売れる理由として、ゲームなどの代替品としての購読者が大量にWEB小説サイトにいるという話がある。
まず間違いないだろう。
また、古くからある既存の小説というイメージがある層が小説を選ぶ場合に、超長文の題には忌避感があるのは、ある種当然である。
自分なぞ、実は自分の作品を小説と呼ぶことにさえ、背中が痒い (ノ∀`)
読書感想文が嫌な子だったから仕方なし!……である。
VRゲームなどのSFものでないのに、『ステータスオープン』と唱えると、パカっと能力が出るのは、やはりゲーム分野からの移民作家だろう。
移民がいけないわけではない。自分もゲーム民であって文学民ではない。むしろ文学が分からない……(ノ∀`)
初めてWEB小説を読んだ時の率直な感想は『これはゲーム小説だ』である。
狭義の小説だとは未だに思ってはいない。
……が、そちら側に寄せないと、評価が付かないのが現状である。
だから、嫌々題を長くする人も増える。
読む人が少なく、底辺と蔑まれたくない。
しかし超長文題はイケないわけではない。
むしろ経済的発展を考えればむしろ良いことだ。
狭義の小説でなければ、文学だとも全然思わないけれどもね。
まさしく極めて娯楽的なのである。
決して教養分野ではない。
週刊誌やタブロイドやエロ雑誌が社会から白い目で見られるように、この手の趣味は堂々と人にひけらかすモノではないだろう……。
……しかし、その分はまさに面白いのである。
実は、金を出すファンも多いのがサブカル市場だ。
いわゆるオタク文化である。
よって売れるし、金になる。
……経済的である。
……閑話休題……。
この手の話で、嫌に思うこと。
それは超長文の題でも、宗教が全くないナーロッパ騎士道文化でもない。
ましてや、サンドイッチでもない。
それは居抜き工法である。
最初のころによく当たったのだが、スキルや世界設定が今現在の人気商業ラノベ小説そのまま。
もしくは二つの合併版。
オリジナル要素がまず皆無な世界。
世界に対して、全く説明がない場合もある。
……アホな私が感じたくらいだから相当だと思う。
いわば、ゲームエディットモードでキャラだけ変えたようなお話。
少しくらいは独自性を……。
キャラの名前まで似ているのもあったと記憶する。
もはや二次小説。
というかオリジナルと銘打った二次小説。
イカンだろ?……と思う。
書くのが楽なのは解るけど、相手作家へのリスペクトはどうした?
二次なら、二次OKのサイトで書くべきだろう?
リスペクトあるコメディーならむしろ面白いが……。
……居抜き工法と思われる設定丸パクリ小説が嫌いだ。
元作を知らない人からしたら超名作だろう。
PVも多くなるのは必然だ。
だって、それは名作だもの……。
なーろっぱがどうだとか、テンプレがどうこうではない。
キャラだけすり替えたような二次はいかん……( ˘ω˘)
二次はここに書くべきではない……。
……テンプレとかいうレベルではないのです。
もう、そのまま……、その作品にしか見えない世界。