~吾輩は宇宙(SF)が書きたい♪~
最近企画募集をみたが、良さそうな短編が書けない自分 (´・ω・`)
まぁ……、そもそも小説初心者なので仕方はないのだがww
私はこのWEB小説サイトに来るまで、小説家とかを考えたことは一度も無かった。
例えば中学生のころ、芥川龍之介のことを、
「ちゃがたわりゅうのすけって誰?」
って言ったら、クラスのインテリ層の男子と女子からの評価がストップ安した記憶があるww
しかし、今をもってしても、この案件をあまり恥だと思ったことは無い。
自分は今をもってしても『文芸』においてはアホな自信がある (`・ω・´)シ
もし、自分を作家だと分類できるなら『ゲーム系作家』だろう。しかしそもそも作家ではないだろうし、今は自分が書いているモノは小説と言わずに『お話』と呼んでいる。
中学の頃は、ボードゲームみたいなのを沢山ノートに書いて友人達に提供した。
そして高校になると、TRPGに出合う。
しかし、当時TRPGを欠陥商品だと思った記憶がある。
何故ならルールが多すぎる。
ゲームするのに基礎ルールブックが一冊に、捕捉ルールブックが一冊。設定資料が一冊で計3冊も読まねばならないゲームとは『一体なんぞや?』といった感じだ。
大人になっても遊んだが、TRPGをする方は概ねインテリである。
滅茶滅茶に物知りである場合が多い。
『オタクだろ?』とか舐めてかかるとトンデモナイ!ww
彼らは大体に学歴も社会的地位も立派だったと記憶する。
しかし、彼らには凄い弱点(?)がある。それは……、
知識を持たないものに厳しいぃぃぃ━━━━(゜∀゜)━━━━ぃぃいいい!! ←個人的な怨念含むw
昔読んだ本で、ミリタリーオタクは何故に〇ンダムオタクに負けたか?というのがあったと思う。
それは、入ってきた新規のオタクの卵に対して、ミリタリー系は厳しく、しかし〇ンダム系は優しかったという出だしで、それにより〇ンダムオタクは派閥を拡大し、ミリオタは絶滅寸前になっているという結論に至るお話だ。
そういう観点からすれば、今TRPGがあまり世の中に流行らず、消費者に優しいライトノベルは伸張したと自分がボケても許されるかもしれない (;’∀’)ww
やはり、商品は新しい消費者にウケてこそなんぼである。
企業は常にマーケットを拡張せねばならない。
例え知識層にはウケなくても、ハイファンタジーはきっとそういうところが強いのだ!!
しかしながら、売れればなんでも立派というのも少しおかしい気がする。
例えば売れた〇ロ本とは偉大な書籍なのだろうか?w
……もちろん違う意味で偉大ではある ( ˘ω˘) ←自戒w
ゲームの攻略本は、偉大なる書籍でありうるか?
いくらなんでも、ゲームの攻略本や〇ロ本が将来学校の教科書には載らないと思うww
だから、めちゃ売れたからってそれが素晴らしい本とはやはり言い難い。
まぁ、そんな小難しい話は偉い人に任せるとして(←逃げw
さて現在、ジャンルSF(宇宙)作品を考え中である。
実はアカウントを執った日からである。
いい年こいて宇宙戦艦が好きと公言するくらいの痛い子だもの (゜∀゜)/~♪
『何故かかんのや?』と言われそうだが、このジャンルの読者は多分設定にうるさいww
感覚的には、
推理(文芸)>空想科学(SF)>宇宙(SF)>VRゲーム(SF)>ハイファンタジー
だと思う。
推理は設定がいい加減だと成立さえしないと思う。そこまではいかないがSF読者は怖いというのが自分の感覚である。
……そう、TRPGがどうのという前半部分の話は、自分がSF読者にビビっているネタからの発想である (ノ∀`)ww
しかし、これから自分のSFの知識がそう増えるわけではないので、飛び降りるくらいの気持ちで描くしかないのだろうね (;’∀’)
小説の設定で、データが並ぶと喜ぶ自分。
文章レベルについては、読むことさえできればいいと思う自分。
やっぱり自分はゲーム脳なのだなって思う (ノ∀`)ww