~小説はオワコンか!?~
皆さんのお邪魔にならないよう、深夜に連投中です ><。
お目汚しすみません orz
【小説はオワコンか!?】
結論……オワコンではない。
理由……製作コストが半端なく安い。
……だって思ってみてください。私が1秒で楽しむ分量を一人で作るのに、
小説製作 ……3分。
マンガ製作……3日。
アニメ制作……3年。
くらいかかると思います。(独自リサーチw)
……考え方に差はあると思いますが、概ね言っていることはわかると思います。
賃金コストを考えたら、絶対に誰も小説がオワコンだとは思わないはずですww
しかし、絵の威力は絶大です。
むしろ本気で専業プロ創作家を目指すなら絵の練習をした方が近道だと思います。
なにしろ巷で、小説用イラスト一枚1000円~とはよく見ますが、絵に合うお話を書きます1000円~は見たことがありません。
それくらい絵の方により需要があるのです。
まぁ……、そもそもこれを書いている拙者も、小説を読まずにアニメや漫画、ゲームが好きなタイプです (ノ∀`)ww
AIが小説を書く時代とか言われますが、きっとAI技術に席巻されるのは絵の方です。何故かというと、絵の方は既にいろいろ出てきていますよね。
なぜ、絵の方にでるのか!?
一つの理由は絵の方が高いからです。製作コスト節約効果が望める分野は投資効率が良いのです。
しかし、もしこれから専業創作プロになりたい方がいるとすれば、お勧めするのは絵です。間違いないと思います。実はその業界の方にもそう聞いたことがあります。
お金とは、需給ギャップから生み出されます。
今は絵をかく人の方が不足しています。
多分これからも……。
俺の小説を是非アニメや漫画にしてほしいという人は多いですが、その逆はやはり少数なのです。
創作を目指した方で『俺は絵がメッチャ巧かったけど、全然駄目だったわ!』とか聞いたことがないですから (ノ∀`)www
……いろいろな作品の原作となりえる小説。
全然オワコンではないと思います。
コンテンツとしては終わりではないですが、そこで生活するほどのお金を得ることは、とても難しそうです ><。
昔、米国でゴールドラッシュがあったのは皆様ご存知だと思いますが、そこで最も儲けたのはジーンズメーカー等であり、採掘者ではありませんでした。
石油価格が上昇した時も、儲かったのは石油掘削業者ではなく輸送業者でした。
これから小説の売り上げが伸びたとしても、そこで最も利益を上げるのが小説家とは限らないのです。いつも足りないサービスが常に必要とされます。
……であったとしても、決して小説はオワコンではないのです。
需要は確かに右肩下がりですが、いまだにすごい売上高を誇ります。
これから新規小説家が大儲けできる確率は、巷で言われるように急激に下がってくると思います。
売り上げが減っている音楽業界がそんな感じらしいです。音楽は絶対に無くなりませんし、オワコンにも決してなりえません。しかし、業界の売上高が減る中で、既存の人気創作家の椅子を奪いとるのは至難の業なのです。
多分、小説家や音楽家になりたい方が消費者に比べて増えすぎたのです。
勿論、これからもラノベが右肩上がりにガンガン売れれば関係ないですけどね (*´▽`*)
FAを頂くとき、手作りはとても嬉しいものです。
しかし、それは創作側の気持ちがわかる人間である証左でもあります。
普通の人は手作りより、きれいなCGや万人受けする上手な絵がやはり良いのです。
事実アマチュアでも、小説への挿絵は上手な絵師さんにお金を払う方が多いみたいですしね。
手作り絵を小説にブッコんで来る凄い人も稀にはいますが Σ( ̄□ ̄|||) すげぇ!!
なにはともあれ、FAは素晴らしい文化ですね (*´▽`*)