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ブタ日記 (´・ω・`) ぶぅ♪  作者: ブルー君 (又はブタ魚類)
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~ホームヘルパー (´・ω・`)~

 最近知ったのだが、亡くなった祖母の家にきていたホームヘルパーさんに、お金をとられていたとのことだった Σ(・ω・ノ)ノ!

 祖母は知っていたが、揉めるのが嫌で、業者を変えるだけにとどめていたという。


 現金以外にも、冷凍庫に入れてあった高めの茶葉や、比較的高めのカバンが盗まれていたらしい。

 祖母は無くなるまで認知症などもなかった (´・ω・`)

 多分、泣き寝入りしている家庭は多く、数字に表れていないのではないか?


 見守りカメラなどの防止方法はあるが、とりあえずは写メなどを利用して、定期的に家族が記録および管理することが望ましいらしい ><。




◇◇◇◇◇


 アメリカに残る最大の差別は「能力差別」や「学歴差別」だと、アメリカの著名な大学教授が言う。

 エリート層は「能力」で人を差別している事さえ気が付かない。

 それは「能力」で他人を差別するのは、むしろ良いことだとエリート層は思っているからだ。


 その社会的な差別により、学歴が低かったり、能力が低い者たちは共和党のトランプを支持。

 エリートの支持が篤い民主党を打ち破ったのだ。


 自由主義の旗頭であるアメリカでさえ、能力や所得の差が露になるのが許されない昨今。

 貴方は、他人を能力で差別してはいないだろうか? ( ˘ω˘ )


 相手の社会的地位によって「態度」を変える姿勢は、まさに能力差別の露出に他ならないのかもしれない (´・ω・`)




◇◇◇◇◇


 日本の慣習として「汗を流すと偉い」みたいなものがある。

 しかしながら、きつい仕事の代表格の介護職などは、さほど汗をかくといった感じではない。

 スーパーのレジ打ちや、コールセンターの職員、そして研究者や内科の医師もさほど汗をかかないだろう。


 そもそも頻繁に「汗をかく」という表現を使う政治家たちも、さほど汗をかいて仕事をしている感じはしない。

 漫画家や小説家も、締め切りに追われることはあっても、汗はあまりかかないであろう。


 受験勉強なども、二度とやりたくないような代名詞だが、これもまた、さほど汗はかかない。


 凡そ、「偉い」ということと「汗をかく」というのは、一切関連はないのだ。


 よく悪口を言われる商取引でも、売りたい人に応じて買い、買いたい人に応じて売る、という相手に対してのサービス業なのだ。

 世の中のナリワイとは、汗をかくかどうかではなく、お金を貰えるのは、誰かの幸せに貢献した成果なのである。




◇◇◇◇◇


 アメリカの利下げ方針と、日本の利上げ方針で、円高ドル安に進むという論者は多い。

 だが、幾らか円高ドル安になろうとも、極端なドル安にはならないという意見も根強い。


 なぜかというと、ドル安が進むと相対的に元高になるのだ ( ˘ω˘ )

 そうなれば、中国が価値の上がった元で、世界の鉱山や油田、希少金属の権益などを買い占めてしまうことが予想される。


 ドルの価値が戻ったころには、世界の価値あるモノが、ほとんど中国の手に渡っているというのも、さほど間違った予測ではないらしいのだ (´・ω・`)


 ナンバーワンであり続けたいアメリカが、中国の躍進を放っておくわけがない。

 その為、円高ドル安にあまり極端に振れることはないだろう、との見方が現在は有力である。


 ……いまや、世界の過半数の国の貿易相手首位が中国であり、米国と中国という超大国のはざまで、為替のみならず、我々は厳しい選択をせねばならないのである。

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― 新着の感想 ―
確かに一昔前の日本は、「休みなしで毎日遅くまで働いてる人が偉い」という風潮でしたよね( ˘ω˘ ) 最近は大分マシにはなってきましたが……w
極端な成果主義もなんですが、汗をかくことばかりを重視するのもなんですね。
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