~ホームヘルパー (´・ω・`)~
最近知ったのだが、亡くなった祖母の家にきていたホームヘルパーさんに、お金をとられていたとのことだった Σ(・ω・ノ)ノ!
祖母は知っていたが、揉めるのが嫌で、業者を変えるだけにとどめていたという。
現金以外にも、冷凍庫に入れてあった高めの茶葉や、比較的高めのカバンが盗まれていたらしい。
祖母は無くなるまで認知症などもなかった (´・ω・`)
多分、泣き寝入りしている家庭は多く、数字に表れていないのではないか?
見守りカメラなどの防止方法はあるが、とりあえずは写メなどを利用して、定期的に家族が記録および管理することが望ましいらしい ><。
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アメリカに残る最大の差別は「能力差別」や「学歴差別」だと、アメリカの著名な大学教授が言う。
エリート層は「能力」で人を差別している事さえ気が付かない。
それは「能力」で他人を差別するのは、むしろ良いことだとエリート層は思っているからだ。
その社会的な差別により、学歴が低かったり、能力が低い者たちは共和党のトランプを支持。
エリートの支持が篤い民主党を打ち破ったのだ。
自由主義の旗頭であるアメリカでさえ、能力や所得の差が露になるのが許されない昨今。
貴方は、他人を能力で差別してはいないだろうか? ( ˘ω˘ )
相手の社会的地位によって「態度」を変える姿勢は、まさに能力差別の露出に他ならないのかもしれない (´・ω・`)
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日本の慣習として「汗を流すと偉い」みたいなものがある。
しかしながら、きつい仕事の代表格の介護職などは、さほど汗をかくといった感じではない。
スーパーのレジ打ちや、コールセンターの職員、そして研究者や内科の医師もさほど汗をかかないだろう。
そもそも頻繁に「汗をかく」という表現を使う政治家たちも、さほど汗をかいて仕事をしている感じはしない。
漫画家や小説家も、締め切りに追われることはあっても、汗はあまりかかないであろう。
受験勉強なども、二度とやりたくないような代名詞だが、これもまた、さほど汗はかかない。
凡そ、「偉い」ということと「汗をかく」というのは、一切関連はないのだ。
よく悪口を言われる商取引でも、売りたい人に応じて買い、買いたい人に応じて売る、という相手に対してのサービス業なのだ。
世の中のナリワイとは、汗をかくかどうかではなく、お金を貰えるのは、誰かの幸せに貢献した成果なのである。
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アメリカの利下げ方針と、日本の利上げ方針で、円高ドル安に進むという論者は多い。
だが、幾らか円高ドル安になろうとも、極端なドル安にはならないという意見も根強い。
なぜかというと、ドル安が進むと相対的に元高になるのだ ( ˘ω˘ )
そうなれば、中国が価値の上がった元で、世界の鉱山や油田、希少金属の権益などを買い占めてしまうことが予想される。
ドルの価値が戻ったころには、世界の価値あるモノが、ほとんど中国の手に渡っているというのも、さほど間違った予測ではないらしいのだ (´・ω・`)
ナンバーワンであり続けたいアメリカが、中国の躍進を放っておくわけがない。
その為、円高ドル安にあまり極端に振れることはないだろう、との見方が現在は有力である。
……いまや、世界の過半数の国の貿易相手首位が中国であり、米国と中国という超大国のはざまで、為替のみならず、我々は厳しい選択をせねばならないのである。




