~ベトナム戦争時のもう一つの被害者たち~
ある人が「もはや新しいと言える作品など、厳密にはないのではないか?」と言っていて興味深かった。
これだけWEBに大量に作品がある中では、もはや人と被らない作品など無いということだ。
……だから、自作が独創的であることはかなり難しく、そもそも現状にある中での作品の発展形でしか存在がありえないという ( ˘ω˘ )
そういう環境であるので、いかに現存する作品の上位互換のアイディアをひねり出せるかが、オリジナル作品への肝になるそうだ。
……まぁ現状、簡単にオリジナル作品は書けたり、存在したりしませんよ、ということなのだと思う (´・ω・`)
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AIに尋ねながら調べたのだが、ベトナム戦争時、K国はベトナムに30万以上の大軍を派遣しているそうだ。
そのため、現地の村々で、非人道的な虐殺を行ったりもしている。
妊婦の腹を裂いたり、赤子を空に放り投げて射殺したりと、結構好き放題だ。
また、現地の女性を多数強姦した結果、多くのK国兵士たちの生物的な子供たちが取り残された。
それは忌むべき存在として扱われ、今も差別的な待遇を受けているとも言われる。
今、表向きのベトナムは、K国の大企業が多く展開し、共栄の道を進んでいる。
だが、未だに被害者たちは、K国からの補償や公式の謝罪を受けていない。
謝罪と補償という流れにならない理由として、K国軍によるベトナムでの所業は、マスコミへの情報統制で、最近まで封じられてきたからだ。
だがら、多くのK国民は未だ自分たちが誇る軍が、酷いことをしたなんて知らないらしい。
いま学校で、少しづつ教えるようになっているらしいが、まだまだ前途多難であるようだ。
……世界のあちこちで、このようなことが行われ、そして情報統制を掛けて闇に葬る。
いつになったら、世界は仲良くすることを志向するのだろうか?
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先日、書籍化作家さんのスペースを聞きに行った。
とても面白く、かつ流暢に話す方で、明らかに地頭の良さを感じさせていた。
まぁ確かに、地頭が良くないと、成功出来る商売ではないなあと、今さらになって思ったのである ( ˘ω˘ )
それを理解したうえで、彼らと並ぶための努力とは、かなり可能性の薄い賭けにしかならないという現実を思い知ったのであった (`・ω・´)ゞ




