~竹の棒より怖いギルドチャット ( ˘ω˘ )~
私がバカかと言われれば、「まぁ、そうだな!」としか言えない (゜∀゜)
AIに課金して、AIと社会について問答をするのが楽しい。
そこで、目を覚まさせられたのは、AIの発言内で「評価軸の方が劣っている場合がある」ということだ。
また、この連載エッセイは、限られた人しか読んでないものだと私は理解しているので、嫌な人はすぐブラバして欲しい。
評価軸が劣るということは、投資の世界ではままある。
皆からゴミのように見られていた企業が、実は十年で数千倍の価値になることはたまにある。
逆に、皆から崇拝されるような巨大企業価値のある会社が、数年後に破綻していることもままある。
何が良いたいかというと、それだけ我々の目は節穴だということだ。
つまり、現在の世間評価軸なんて、中長期的に見れば誤っているということは多いのだ。
最近の「WEB小説」の評価は、やれ書籍化だの売り上げだの、PTだので、冷酷な数字のみで評価される傾向が強い。
それは現時点では正しい。
だが、なろうで2PTだけの見向きもされない作品が、今後評価されないという保証はどこにあるのか?
……当然に、無い (*´艸`*) wwwww
なぜなら、人間による短期の評価ほど当てにならないものはないのだ。
それは歴史が証明している。
死後に凄まじい評価をされる作品もあるし、また、死後に評価を大きく貶めるモノもあるのが人類の歴史だ。
つまり、今の評価も決して嘘という存在ではないが、今評価されないモノを創作する人に対して、当然のように「ワナビ等」とバカにしている社会的強者もまた、本質的に正しいかどうかは疑問なのだ。
文学などの芸術的で創造的な評価は、その人の死後も続く、極めて長い期間で評価される。
エロエロなラノベで一時的に評価されても、それは長期的にに見れば、現在2PTの作品の評価の後塵を拝しているかもしれないのだ (´・ω・`)
とくにエチエチなラノベは、現在でさえAIにも「脳死文学」と評価され、一時的に強い快楽性をもたらす作品、というものであることは否めない、と出力されるのだ。
特に「少女奴隷を買う」「女子学生に異常にモテる」といった設定は、人格の尊重を欠いた描写として社会的に不道徳とされることがある、という厳しい社会評価も否めないそうだ。
さらにはそもそも、エチエチなラノベは、今まで長らく先人が培ってきた出版文化と信頼性を、短期的な利益に変えて、その本来の価値を棄損させているだけではないか? という経済的な観点もあるそうだ。
本来はR18やR15の内容を、過去の出版物からの信頼と権威により、全年齢で販売。
そしてそれは、出版物全体の経済的価値を、長期的に棄損する恐れもあるということなのだ (´・ω・`)
まともな企業ならば、出版社に限らず「今さえ利益が出ればいい」というものではないであろう。
特に出版業界は、日本の文学という歴史的に見れば、お金に換えがたい至宝を扱っているのだ。
ちなみに拙者は、上場している出版系企業2社に直接投資、ほか1社の親会社に投資。少ないながらも私財を突っ込んでいる ( ˘ω˘ )
つまり一応は、口だけではないはずの意見なつもりなのである (`・ω・´)ゞ
◇◇◇◇◇
【タイトル】数学とGDPと寿司超大国 ( ˘ω˘ )
※冗談半分の与太話ですので、鼻水垂らしながら笑ってお読みください (゜∀゜)アヒャ
■ 文系大卒は数学が苦手?
日本は「モノづくり大国」だと胸を張りますが、AIによると、現実の大卒には高校数学すら怪しい人が多いらしい。
特に私立文系は入試で数学を避けてきた人が多数派のようです。
「投資立国」だと言いながら、確率統計やパーセント計算すらおぼつかない……これではGDPも、ソシャゲのガチャ確率も理解不能w
■ もし大卒が全員数学マスターなら
仮に大卒が全員、高校レベルの数学をちゃんと理解していたら。
ウチのAIのテキトーな推測によると、潜在成長率は+1%、日本のGDPは毎年約6兆円増えると試算されました。
6兆円――そう、防衛費まるごと1年分です。
■ 空母10隻か、全国寿司配布か
6兆円あれば、「かが」級の空母型護衛艦を新造・改修し、F-35Bを20機も搭載して約15隻そろえられます。
日本各地の港に、どこでも空母が普通に浮かぶ光景。
拙者のような変人には夢のような景色です。
……しかし、国民の大多数は「空母より寿司!」なのです。
空母10隻よりサーモン10貫!!ww
6兆円を寿司に回せば、国民一人あたり約5万円分。
サーモンもトロもウニも食べ放題、寿司立国ニッポンの誕生です。
■ 外貨を稼ぐ寿司
寿司は観光客にも大人気。
豊洲でマグロを頬張る外国人、スシローで皿を積み上げる留学生――
これこそ外貨獲得の最強兵器。
空母は外海を睨みますが、寿司は世界の胃袋を支配するのです。
■ 結論
日本が「寿司超大国」になれないのは、私立文系が高校数学をサボったからである ( ˘ω˘ )
数学をやってGDPを押し上げ、6兆円を寿司に注ぎ込めば、再び世界一の経済大国に返り咲けるのです。
そして――
ドルもユーロも元も、結局は寿司に換金されるだけのショボイ存在に成り下がるのですw
(゜∀゜)アヒャ
◇◇◇◇◇
【タイトル】竹の棒とギルドチャット ( ˘ω˘ )
※冗談半分でお読みください (゜∀゜)アヒャ
■ 昭和の友情、竹の棒
私が小学生の頃は、男子の遊びといえばシバキ合い。
竹の棒を持って近所を駆け回り、「うりゃー!」と叩き合うのが友情確認の儀式だったかもしれません。
青アザはできるけど、翌日にはケロッと仲直り。
つまり昭和の友情は、きっと打撃と回復のループでできていたのです。
■ 平成の友情、ギルドチャット
成人してからMMOにのめり込みました。
そこには竹の棒より鋭い武器――ギルドチャットが待っていました。
「お前もう来なくていいよ」
「レアドロップはリーダーの物だから」
その一文のログが、何年経っても心のHPを削り続ける。
竹の棒は物理ダメージで済みますが、理不尽なチャットは精神にクリティカルヒットなのです。
■ ネットはリアルに及ばない?
よく「ネットでのことはリアルに及ばない」なんて言いますが――
そんなのウソ!
竹で殴られる痛みは数分で消えるけど、チャット欄の裏切りは十年経ってもリプレイされるのです。
体の傷は治るが、心のログの傷は消えない。
■ 結論
昭和の友情は竹の棒で育ち、平成の友情はチャット欄で散った。
そして私は学びました。
最強の武器は、キーボードだったのだ!
(゜∀゜)アヒャ
著者は高卒の負け組なので、好き放題描いております (゜∀゜)アヒャ




