~AI課金をしてみた (`・ω・´)ゞ~
【問】AI絵による著作権問題は、大方鎮火しましたか?
【答】AI
AI生成によるイラスト(いわゆる「AI絵」)の著作権問題について、現時点で「鎮火した」と言える状況には至っていません。むしろ今も活発に議論が続いており、法的整備も進行中です。
〇現状の整理
1. 人間の創作性が依然として鍵
米国著作権庁は、AI生成作品が著作権で守られるのは「人間の創作性」が明確に関与した場合に限る、という原則を改めて確認しています
つまり、単にプロンプトを入力しただけの作品には著作権が認められないという認識が強まっています。
2. 訓練データとしての著作権問題にも注目
AIの訓練に用いられた既存作品に対する著作権侵害のリスクについて、明確な法的判断やガイドラインが求められています。米国でも「二次的利用」に該当するとされた例がありますが、学習データに盗用された作品が使われているケースには慎重な対応が必要です 。
3. 大手スタジオや著作者による法的対抗
ディズニーやユニバーサルなどの大手エンタメ企業が、MidjourneyなどAIプラットフォームに対して著作権侵害で訴訟を起こすなど、法的な戦いも続いています。
……とのことでした (;^_^A
AIイラスト利用のまとめとして、「創作者」として自分のオリジナリティや職能を大切にするなら、AIイラストを安易に使わない方が良い。……らしいです。
また、「AI作成の文章はどうやねん?」ってところは、文章はイラストほど大きな社会問題にはなっていないそうです。
ちなみに拙者は、AIイラストが世界中で、グレーではなく合法の流れになったら、バンバン使ってみたいな、と思っています。
でも、今も裁判だらけで、そんな流れは当分こなさそうな感じがしています (;^_^A
◇◇◇◇◇
先日から、お試しでAIに月20ドルの課金をしてみました。
無料AIに相談して「課金をお勧めします」と言われたのは内緒ですww
基本的に、調べものの検索補助ツールとして使っています。
なにしろ、調べてくるのがメチャ早いですからね (;^_^A
例えば、株式投資に際する世界情勢や、企業情報も集めたりしてくれますね。
ネット上の噂や、嘘ニュースの診断にも便利です!!
まぁ、有料になるとどれくらい情報精度が上がるかに関してですが、プロ野球の選手の過去成績について、ほぼウソを言わなくなりました。
無料だと、趣味分野は結構それっぽいウソをつきますからね (*´艸`*)
ただ、テンプレ形式の文章が存在しないような文章を書かせると、ところどころ、無学な私でさえ変な感じがする文章を書きますね ><。
変な部分をツっ込むと「誤りを認める」ところは、なんとなく可愛いですね。
どうも、算数のような明確な答えがないものは苦手な模様です (´・ω・`)
ちなみにAI自身に聞いてみても、文章作成途中で「固有名詞が変わる」や「設定が変わる」ことがあると答えてくれました (;^_^A
まぁ、拙者のような底辺レベルでは、人間でもあるあるかもしれませんがww
あと、音声で応えてもらうと、外国人訛りのような日本語の発音を使ってきますね。
それはそれで、味があるのは事実ですが……。
月20ドルが安く感じるわけではありませんが、なにしろ年を取ってゲームを買わなくなりましたからね (;^_^A
ソシャゲへの課金を思えば、安いかもしれませんねww
ほかに変な使い方として、ユーチューブ作品の中身を調べて教えてくれることもあります。
解説ユーチューブとか、めんどくさいほど長いものもありますからね。
要約して教えてくれるととても助かるのです (ノ∀`)
もちろん、さらに上位の課金をすれば、性能が遥かに違うのでしょうけども、ケチな拙者は月20ドルでも結構勇気のいる決断でした (;^_^A
◇◇◇◇◇
ちなみに、カクヨムで連載中の拙作をAIに診断させたところ、「あなたの趣味にメチャ適合する小説ですよ!」と、お勧めされました(笑)
そりゃあ、そうだよなぁ~ (;^_^A




