~得意とは? 過ごしやすい世界等~
SNSを読んでいたら、小説で「好きな話=書ける話=世間の趣向のど真ん中」って人はすごく強いという話があった。
好きというのは、才能の根底にあるというモノらしい。
よって、それだけですなわちかなりの才能らしいのだ。
そういう理由で中学生プロ作家が生まれるという寸法だ。
だが、「好き」というのは、生来備わっているとは限らない。
もともとその分野で人より優秀で、褒められたりして「好き」になる場合もかなり多いという。
そして才能が才能を呼び、その人は大きく羽ばたいていくというのだ。
だが、「好きな話≠世間の読者の趣向」という人は辛い。
ニーズがわかっていても、きっと筆は進まないだろう。
昔、島田紳助がいっていた言葉に、「才能のない分野に努力するな。才能のある分野に必死に努力してやっと一人前になれるかどうか」という内容があったと思う。
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SNSでASDの方が、「自分は何もしてないのに嫌われる」という現象の原因について説明していた。
それは、無意識に「他人に嫌がられる発言」を普段から多々している、とのことだ。
この発言者も、自分では気づかず、他人の言動を見て初めて気づいたという。
これはきっと、ある意味すべての人に当てはなるだろう。
言葉だけでなく、表情や行動、声色や目線など、我々はコミュニケーションを司る動物だ。
「言った」「言ってない」が原因でない場合も大いにあり得る。
人類はコミュニケーションを発達させるために、無駄なほど脳が大きくなったという説がある。
もしかしたら、皆の脳の大きさが少し小さくなれば、過ごしやすい世界がくるのかもしれない。
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主人公以外のキャラクターに深みを増す方法とはどうしたらいいのだろうか (。´・ω・)?
無理やり個性をつけると、なんか変な人になるだけな気がするんですよね。
ほかの人の作品を読んでも、自分で勝手にキャラクターを想像する癖もあります (´・ω・`)
ヒロインの外見とかも、読者の想像にまかせたほうがいいんじゃないかという考え方です。
でも、書いたほうがいいと言われればそうなんですよね (;^_^A
「人は外見は9割」とかもいいますもんね。
態は人を現すと考えれば、やっぱり外見は無視できない要素ですね!!
頑張って外見も書かなくては……、と思う今日この頃でした (`・ω・´)ゞ
先日完結しました! お暇があれば是非☆彡
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