~AI絵の権利関係の闇を覗いてみた!?~
先日、朝っぱらから、ラグビー見てたんですけど、あれってルールが多くて難しいですよね (;^_^A
未だに、全然にルールおぼえられません!
☆今年のワールドカップでも思うこと。
〇日本語を話せない代表が多い
〇黄色人種じゃない人がめちゃ多い。
〇名前がカタカナ表記な人がめっさおる。
まぁ、国籍云々は前回大会の時も言われておりまして「今回国籍に関する規定は強化」されたそうです。
昔、サッカーフランス代表が「GK以外全員黒人」だったことがあり、逆差別と言われたことがりました。
そこまではいきませんが、日本は「黄色人種だらけの国なのになぁ~」と思う編成です。
私自身が「排他的」と呼ばれるかもしれませんが、もうちょっとお茶の間で仄かに「親しみやすさ」を感じられるような編成がいいんじゃないかな? と思ってみました。
◇◇◇◇◇
最近のAI絵の進歩は目覚ましいばかりだ!
以前に「結局AI絵なんて心が籠ってないから二流どまり」と語られていた言葉が、急に陳腐に感じるようになった。
実際にAI絵とか見ても「別に一流じゃん? なんか不味いところある?」と思ってしまうのだ。
(……余談だが、AIのアニメ絵に限って言えば、まだ作風に偏りがある気がする)
さて、そのAI絵。
使用に関しての著作権関係はどうなっているのだろう?
【結論】法律が未整備なので違法とは判断できない。
実際には、著作権とは何かしらの創作の「意思」が必要で、AIにはその「意思」がない。などの解釈がされているようだ。
むしろ、AIが0から創り出してくれているならその通りだが、元は人間の描いた絵。
みんな明言はしないが、凡その数のそれは、きっと無断〇用だと思うw
何しろ、AIが絵を作成するには膨大な絵が必要とされており、それらの著作者に、個別に連絡するするだけでも、膨大な作業となるであろうからだ。
常識的に考えて、それは絶対に採算に合わないだろうと考えるのだ (´・ω・`)
ちなみに、AI絵のシステム制作側は「全ての使用する絵の著作者には許可を得ており、それによる使用料も払っている」とのことだ。
半面、無断使用された側の絵師さんは、集団訴訟を展開している。
……残念だがきっと、判決が出るころにはうやむやになっていると予想される。
その原因として、よくある指摘として「世界中の国が、AI後進国にはなりたくない」という思惑があるというものだ。
例えばAという国がAIに関する法律を厳しくすれば、AIに関する人材や投資は違う国に流れて行ってしまうからだ。
AIは次世代のビッグビジネス。
それに乗り遅れまいと、どの国もAIを規制する法律の制定に後ろ向きなのだと……。
それは冷たいと言われるかもしれないが、温かい「福祉」や「社会」も国富があってのこと。
どの国も競争であり、未来に向かってひた走らねばならないのだ。
まぁ、たとえ国政としてはそうあったとしても、「なろう」等の創作サイトは、AI絵による元絵の無断使用の問題に真摯に向き合って欲しいと思う。
何故かと言えば、創作サイトだからだ……。
小説はすぐかける人は書けるが、絵は何年も習得に時間がかかる。
AI絵により将来に悲観して、絵の学校をやめる人も出るくらいなのだ。
「創作を行う!」
そういう人たちが集うサイトだけでも、AI絵の氾濫についての内部規制があると、少し心が温まるような気がするのである。
◇◇◇◇◇
余談だが、AI絵を作成するにあたり、任意のキーワードをいれると、それに応じた絵が生成されるという仕組みなのだが、このキーワードからなる文体が長文になれば、それそのものに著作権が生じるという可能性があるという。
そうなるとAIで気に入った絵が出たと喜んでも「それは既に著作権が設定されています」と問題になる未来も想定される (´・ω・`)
ちなみに、AI絵にちょっと加工を施したら、加工を施した人の絵とされるのだそうだ。
……何度も言うが、AIが0から絵を造ったのではない。
無名な数多くの絵師さんの作品の集まりによって制作できていることを、忘れずに感謝したいものだ。
現在こんなのも書いてます!
よかったら是非☆彡
「異世界「戦国立志伝」竜騎士シンカー記」
https://ncode.syosetu.com/n8074ih/




