~読者は魚の様に釣れませんw~
最後は体力勝負というが、やはり体力に勝るものは無い (`・ω・´)シ
その一つに「睡眠時間が少なくていい」というチート体質があげられる。
高校の同級生にいたのだが、一日3~5時間の睡眠時間で十分というのだ!
お受験で時間が足りない高校生活で「それは狡くね!?」と何度も思ったものだ。
脳の体力も立派な体力である!
何はともあれ、いろんなことが可能になる礎は体力なのである!
◇◇◇◇◇
誰かが「だんだん小説を書くのが下手になってる」みたいなことを書いていたが、私もそれにあてはまる。
新作を書いてもお客さんの来店が少ないのだ。
きっと昔の作品の方が面白かったのだろう……。
話を作るための原資として、読んだりする分にてインプットは出来るというが、やはり少年期とかといった多感な時期にインプットしたものとは質が異なると思う。
そういう時期の経験は、やはり二度とは手に入らないと思うのだ (´・ω・`)
なかなかに良きインプットとは難しいものである……。
◇◇◇◇◇
船や離島での釣りを除いて。
基本的に釣りとは釣れないものだ。
忍耐、忍耐、また忍耐である。
特に食べられるくらいのサイズを釣るのは骨である……(´・ω・`)
小説を書くという趣味もそんな感じである。
一万点とかを望める実力のある作家さんは一握り。
あとの大勢は、悪く言えば、底辺でひたすら忍耐、忍耐、また忍耐であるw
そう言う趣向は、ゲームや読む小説の選択にも表れるのではないか (。´・ω・)?
ひゃっはー無双できるゲームとかだったり、反対に地味に忍耐がいるゲームとか。
なろう作家は、最初の1~3か月でやめる人がほとんどというデータもある。
実はお話を書くというのは、そういう忍耐が好きな人の為の趣味なのかもしれない (ノ∀`)ww
◇◇◇◇◇
昔に「好きなだけでは小説は書けない!」とあるエッセイに書かれていた。
そんなことが出来るならば、WEBに上げず、誰にも見せず、PCのメモリがパンパンになるまで書き続けたらいいという。
実際には、そうはならないだろう。
どうしても、小説を書くとは、一人でも読者が想定できることが必須な前提なのだそうな。
……まぁ、そうだよね。
修行僧ではあるまいし。
全く誰も読まないことが想定されるなら、書く意欲がわかなくなる。
作者にとって、読者とはガソリンなのだそうだ……。
読者の数はいればいるほど、作者のガソリンになるのだそうな。
……まぢで、ガソリンほすぃいいいいいいい! (゜∀゜)/~♪
◇◇◇◇◇
拙者は「宮廷モノ」が大好きである!
だが恋愛ものではない。
主題が恋愛のものは好きではないのだ!w
正直、世の中は愛の力だけでは解決できないものの方が多いと思うのだ ( ˘ω˘ )
……でもって、拙者が好きなのは、宮廷と言っても「政争モノ」である。
王族や貴族の権力争いとかが描かれている話である。
日本のだと現代政治モノになるので、選ぶなら概ね中国か韓国モノになる。
ドロドロとしてイヤーンな筋なのだが、胃を悪くしながら見るのだ!w
◇◇◇◇◇
拙者がエッセイを書くのは、日本語が上手に書けるようになるためである。
エッセイは、小説に必要な「想像力」といったモノが無くても書ける。
むしろ特殊なセンスのいらない、誰でも書ける世界だと思うのだ。
(……まぁ、本音を言えば、エッセイより小説のほうを読んで欲しいのだがww)
日々、文章を書くのは良いことだと思っている。
学生の頃にこんな趣味に出会えたら、もうちょっとお利口さんになっているのでは、と思うww
「一日努力を怠ると、取り返すのに一週間かかる!」
これは拙者が、中学校の頃に通っていた塾の先生の言葉だ。
現在こんなのも書いてます!
よかったら是非☆彡
「異世界「戦国立志伝」竜騎士シンカー記」
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