～年功序列か、実力主義か？～
拙者、恋愛創作ってあまり嗜まないんですよね (;^_^A
韓国の歴史ドラマとかでも、恋愛のパートだけは早送りしちゃうくらいｗ
でも、恋愛創作のお勉強のために、先日ユーチューブをみました。
その題材とは「ビアンカｖｓフローラ」主人公はどちらを嫁に選ぶべきか？ ……ですｗ
ちなみに、この題材で探すと、笑うくらい動画件数がヒットします！
かなり理論的に考察しているＣＨもあり、とても勉強になりました（なんの？ｗ
個人的な感想ですが、なろうのエッセイジャンルは、同じようなネタのユーチューブに遥かに負けていると感じますね！
もっと頑張らないと、なろうのエッセイジャンルの人気は、地盤沈下していくと感じます (;^_^A
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年功序列か、実力主義か？
というテーマは日本の社会構造に対する大きなテーマです。
たしかに才能ある若手を邪魔してはいけませんが、反面、その他多くの人々は凡人です。
それら凡人を巧い具合に社会に組み込むには、年功序列も言われるほどわるいものではないと感じるようになりました。
ちなみに拙者は、無駄に人生４０年オーバー。
経験上、出来る奴は先輩をきちんと敬える人間が多い気がします。
こういう面から、運動部に属している人間を、大企業が欲しがる実情を段々と理解するようになりました。
しっかりした運動部に入ってる奴って、若いころからめちゃ敬語が出来ます！
私とか文科系クラブ出身で、今でも敬語の使い方とかいい加減ですからね (´；ω；`)ウッ…
昔の方とか「３年違えば……、かなりの敬意を払え」という方もいます。
確かに３年違えば、同じ中学や高校になることないですもんね (;^_^A
３年生神様、２年生人間、１年生奴隷とかは絶対にダメですけども……。
ぶっちゃけ才能ある奴が、先輩を敬わないのはＯＫなんですよｗｗｗ
駄目なのは、才能も実績も無いのに年功序列のシステムに抗する人々 (´・ω・｀)
なんだか少数ですが、勘違いしている人々も多いのです！
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先日、ある高齢の落語家のユーチューブを見ていました。
そこで、「下手な奴が、下手な奴の落語を聞かないのは勉強にならない」と仰ってました。
下手なうちは上手な落語だけを見ずに、同じレベルの奴の落語も見ろ、ということでした。
そこで「こいつここが下手なんだよなぁ！」って思うところこそ、自分が下手な所。
自分と同じレベルの下手な落語を見ることによって、鏡を見るように自分の弱点が分かるというのです。
……だけど、上ばかり見て、そうしない人が多すぎる、ということでした。
なろうをかいている人も同じような傾向があるような気がします。
高得点者や書籍化作家の作品は読むけど、あまり評価されてないレベルの作品は読まない (´・ω・｀)
読むだけの人には関係ありませんが、作者としてはいろんなレベルの作品を読むことも又、必要なんだと思いました。
正直なところ「多くの底辺作家もランキング読みしてるだろ！？」って思ってます。
そりゃあ、「ランキング作品だけしか読まれない」って状況になるよな～(゜∀゜)
敬語、上手になりたいですね ＞＜。
