~既得権益と自由市場~
当ブタ日記、躍進中である!
ブクマ49件!
あと倍化すれば底辺脱出である!w
……それはさておき、コメの価格が6年ずっと値上がりだそうである。
つまりは政府の保護政策の影響である。
コメの減反に関する予算だけで年間4000憶円。
デカいように思われるが、国民一人頭4000円以下である。
太りすぎの国営放送様の地上波料金は一世帯2万四千円である!w
改革、改革とうるさい人がいるが、改革は既得権を奪う。
既得権特権で一部が太っているイメージだが、特権を得ての普通位の所得の方が多数いるのだ。
既得権益が一部の人にだけ利益があるのは幻想である。
広く多くの人に既得権益はあるのだ (´・ω・`)
以前の構造改革で、工場の正規雇用が大きく非正規に移ったが、改革とは押しなべてそういうものである。
痛みをともなうと言うが、それは庶民の痛みも伴うのである。
……よって、コメの少々の値上がりは仕方がないのである (`・ω・´)シ
国民同士は助け合いの精神であるべきだ!
ちなみに構造改革は国で見れば利益である。
英国のサッチャー氏は英国を蘇らせた!
……が、潰れた企業体も多いのである。
このへんは、その国の有権者の匙加減だろう。
良い悪いはないと思う。
ちなみに、欧州諸国は日本並みに農業保護を行っている。
日本だけが農業補助金が多いわけではないのである。
ちなみに、日本の農業自給率とはカロリーベースであり、国際的には購買額ベースである。
購買額ベースだと、日本の自給率は60%以上になる (´・ω・`)
この辺は、残念ながら数字のトリックであると言えよう。
翻って見て、成果を単純に数字で表すなら、なろうほど実力主義なものは珍しい。
書籍化作家の作品も一様に、ポイントという数字で評価されているのだ。
一目でその作品の価値が分かる。
多くの著名な文学賞に、なろう小説家は受賞していない。
SAOとか、全世界的にめちゃめちゃ売れている小説だが、著名な文学賞を受賞したとは聞かない。
つまりは、出版界もいろいろな既得権や価値観が横行しているのだろう。
本来を言えば、より多くの読者に幸福を与えた作者に賞は与えられるべきだ!
以前に著名な賞より、本屋大賞に向かう購買者の流れがあった。
同じく、著名な書籍化作家の作品より、ランキング上位の作品の方が素晴らしいと胸を張って言える世界。
それこそが、既得権に影響されない新たな世界感であろう。
……この競争には、庶民の生活を破壊される既得権益はないのだから (´・ω・`)