~短編と長編・文フリ等~
短編と長編。
長編は長いんだから☆を5個以上つけたい!
……って話がある。
私もそう思います (*´▽`*)
多くの読者兼作者が短編かエッセイしか読まないと言われる中、長編を読んでくれる読者兼作者は有難いですね。
短編と長編に関して言えば、正直なところ。
レビューを描く人はライバルを応援できる立派な人といわれるが、実際はそうではないと思う。
なにしろそのレビュー対象の殆どが、エッセイか短編ではないかということだ。
商業性のある10万文字以上のファンタジーや恋愛作品を応援できてこそ、私の考える立派な人なのである。
短編のみの作者さんならいざ知らず、だいたいの作者の多くが10万字以上の長編作品を抱えていることが多いのだ。
実のある長編を応援してこその稀有性であり、立派な人というべきだろう。
短編を応援しても、ライバルに塩を贈るということにはならないと思うのである。
現実的にレビュアーと言われる人の多くの紹介作品が短編である。
ちなみに、私の描くレビューの多くも短編である。
もちろん、短編へのレビューがイケないということではない。
ただ、あまりにも短編ばかりレビューが書かれている事象が寂しいのだ (´・ω・`)
例えライバルに塩を贈ることになっても、長編も応援してあげて欲しいのだ。
長編へレビューを贈る心意気を見せてほしいのだ。
長編は読むのに時間もいるし、労力もいる。
お勧めのレビューを描くのも大変かもしれない。
……でも、このままでは、多くのレビューは所詮『短編しか勧めないモノ』と見られかねない。
以前より、レビューの数は増え、数だけは賑わっているが、効果の方は向上しているとは思えない。
多分、レビューを見に来る人が『どうせ短編しか紹介していないんだろ?』と思われつつあるのではないか?
レビューに関していろいろいう方がいるが、つまりは何かしらへの『偏り』を批判していることが多い。
趣味趣向の偏りを是正することは難しいが、長編へのレビューの試みは『偏り』からの脱却と映るかもしれない。
正直なところ、短編は長編と違い、文章としてまとまっている場合が多く、評価しやすい。
……が、それは、短距離走とマラソンを100Mあたりの速度で評価しているようなものだ。
やはり、長編には長編の、短編には短編の評価の尺度が欲しい。
他にも、完結するまでレビューすべきでないというエッセイも読んだが、そもそも大ヒットのしている書籍化作品だってエタっているモノはある。
多くの出版社がそうであるように、完結していなくとも10万文字あたりで、レビュー評価の俎上にのせてみてはどうだろうか?
一つの章が終わったところでレビュー評価というのも良いだろうと思う。
別に無理やり長編にレビューすべし!っていうものではない。
というか、ここを読んでいる人が極めて少ないのも知っている。
……がしかし、全体への影響が少ないから、より偏った意見が言えるものとも思っている。
まぁ、取り留めなく書いたが、レビュアーと言われる方が、もっと長編にもレビューを書いて、偏りのないレビュー欄にしてほしいと思っただけでござる (`・ω・´)ゞ
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今年も文フリが大阪にやってくる (゜∀゜)/~♪
楽しみです☆彡
9/26(日)のようですね!
忘れないようにせねば 〆(・ω・`)メモメモ
文フリの注意書きで、『おつりは金融機関で両替してください』ってのは分かるんですけど、『売り子の衣服への過度のアドバイスはやめてください!』みたいな注意書きにビックリしました。
きっと人気のないブースの店員を相手に、お客が俺TUEEE!ってなっちゃうんでしょうね (;'∀')
なんか弱者を探しにお客が来るみたいな感じ (。´・ω・)?
商業作家しか興味ない俺TUEEE!みたいな感じなのでしょうね ><。
自分が最強勇者気取りみたいな (゜∀゜)/
なろうでもそういう空気ありますよね (;^_^A
商業最強みたいな。
私はひねくれものなので、商業作品は応援しません (`・ω・´)シ☆彡
……まぁ、そんなことはさておき、今年はどんな感じでしょうかね。
去年は若干寂しかったです。
嗚呼、楽しみだなぁ (∩´∀`)∩~♪
文フリいっても知り合いが一人もいない悲しい魚類 (ノ∀`)www