~自称底辺とは?~
お相撲さん終わりましたよね (*´▽`*)
白鵬さんが勝ちました。
めっちゃ立ち合いで変なことしてからの、派手なガッツポーズで〆でしたねw
正直、あまり好きな関取さんではありません (;'∀')
何が嫌かと言うと、もう、負けず嫌いが凄すぎるとこですよね。
何してでも勝ちたいんやなぁ~って思います。
正直、F-1チャンピオンとか、世界的な経営者とか、実はめっちゃ性格悪いとか言う話ありますよね (ノ∀`)
それくらい突き抜けないと、世界一にはなれないのかなとw
でも、仕方ないですよね、世界トップクラスは ><。
負けず嫌いはいい事って言われますけど、そうでもない場合も多いですよね。
負けたくないあまりに、自分を極限まで貶めて相手と話したりとかね。
自称『底辺』ってしょっちゅう使っている方って、極度の負けず嫌いだと思うんです。
相手は普通『底辺』っていう人を攻撃しにくいからですね。
自分を底辺という、それ以上負けようがない場所において相手を攻撃する (`・ω・´)シ
まさに孫子の兵法です!
他にも自分を『豆腐メンタル』と落とし込んでからの他人への口撃っていうのも聞きます。
自分はメンタル最弱と宣わってからの、他人の小説へは☆を一つだけ付けたりとかね (ノ∀`)ww
他にも、自分の作品を『段ボールの切れ端』だの『チラシの裏描き』だのね……。
本当には決してそんなこと思ってないはずなんです。
他人様に見せる文章が、『ノートの切れ端』に描くだなんて失礼なこと、普通はしないじゃないですか (*´▽`*)
なろうで一番勉強になったことって、『チート』や『ハーレム』じゃないです。
相手への『マウンティング』です。
正直、なろうにくるまで、マウンティングって言葉を特に意識することなんてなかったんです。
読者が感想欄で作者を攻撃したりだとか、同じ立場の作者が他の作者への知識マウンティングしたりとか、そういう風潮に一時かなり胃を悪くしました (´・ω・`)
知識マウンティングに必ず勝つ方法、それが自分の立場を予め極限まで下げ落とす行為だと思うんです。
……必ず勝つって、戦争なら仕方ありませんけど、普通の対人関係としてはどうなんでしょうか?
相手にも弱点を見せるから、人類ってわかり合えて来たのではないかと (´・ω・`)
仲良くしたい相手が、そういう態度に出てくると、なんだか嫌な気分になりませんかね?
『そんなに私に勝ちたいのか!?』と……(;^_^A
……まぁ、どうでもいい事なのかもしれませんけどね (ノ∀`)www
相撲を見て、そういうことを少し考えてみました (`・ω・´)ゞ




