~『我は下手なり!』~
歴史分野の上位のお話は、凄く知識がある人が書いていますね。
なんだかややこしく感じるくらいの細密さです。
よく『なーろっぱ』とか言いますけど、結構知識がある作者も多くいて、面白さと上手に折衷された世界が『なーろっぱ』なんだなと認識するようになりました。
そもそも、中世ヨーロッパとかお食事が手づかみですよね (ノ∀`)
上品な席でも、大皿一発で肉ばっかりガツーンって出て来るみたいで風情がないですよね。
やっぱり、上流階級はワイン片手にナイフとフォークですよね (*´▽`*)
歴史通りに手づかみで肉食べてたら、宮中の恋愛模様も難しそうです。
……かといって、何も知らないでいいわけでもないですね。
話中に何をどう書くかは別として、知識があったほうが面白い物が描けそうです。
めちゃめちゃ知識が欲しいですよ、はい!☆彡
ジャガイモやサンドイッチの話題が華やかだったころ。
自分でいろいろと調べまして、サラダとかも生野菜を使うには、寄生虫や病原菌などの観点からして、農薬がないとヤバいみたいです。
むしろ調べてみて、『農薬素晴らしいな!』って思ってしまいました。
農薬のイメージが悪いから、なろう小説のチート分野にあまり出て来てない気がしますけど、生産性を鑑みると、農薬こそが真の内政チートだと強く感じています (`・ω・´)シ 農薬万歳!☆彡
現在の農薬って収穫時にはほとんど無害ですしね。
昔のイメージとはだいぶ違います!
なろうを書く立場になってから、沢山の知識を学ぶ機会を得ました。
まぁ、これからも無知な立場で、変なこと描いているかもしれませんが、なにとぞ応援よろしくお願いいたします (`・ω・´)ゞ
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皆さんは文章で『、』を使う時、自信がありますか?
私は無いですよ、全く。
とても難しいと思いませんか?
確固たるルールとかあるんですかね (。´・ω・)?
ネットの文章では、『、』も多めに使っていますけど、変なところにつけるとダサいですよね (´;ω;`)ウッ…
アナログ世界で過去に賞を受けた書籍を読んでみて、作中のどこにどのように『、』を使っているのかを、現在探しながら読んでいます。
これも描く立場になってこその気づきであり、学びであると思います!
『描く立場』というのは、やってみると思ったより難しい面が大きいですけど、沢山の発見があって勉強になりますね (ノ∀`)
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趣味で小説を書く神髄とは、他の素人の方のお話を読むことだと思います。
お互い読みあってこその趣味だと思うんですよね!
ただ、『俺は書籍化しか狙ってねぇ!』みたいな人は、書籍化作品だけ読んでいたらいいと思いますけどね。
趣味の世界で愉しく上達するには、他の素人作家さんのお話を読むべきだと思います。
嗚呼、この読みにくい表現を私もやっているなぁ!とか、描写に費やす文字数の量など、自分と同じレベルの立場での試行錯誤も沢山為されていて、とても生きた勉強になります。
書籍化作品しか読まないような『意識高い系』にならずに、沢山の自分と同じようなレベルの作品も読んでいきたいですよね!
そうすることにより、ランキングに載ってない名作を掘り起こすことにも繋がると思います。
……多分。
自分が下手であることを意識して、下手なりに地面にしっかり足をつけて書けるようになってこそ、確実な上達があると感じます!
『我は下手なり!』
意外とこれを意識することが、上達のスタート地点な気がした最近でした (゜∀゜)/~♪
新しいメイン作が描けないことに悩む自分が、夢の中にも出てきました (;'∀')
他の夢の内容としては、プーチン大統領に殺されかけることとか……。
塩の過剰摂取で殺されかけました (´・ω・`)
起きて思い出してみたら、全て変な内容なんですけどね……。




