~脱炭素化とマナー事情~
ネット小説の書籍化の印税は8%と聞く。
本の価格が1000円でも作家さんには80円しか入らないシステムだ (´・ω・`)
これが電子書籍なら7~8割になるという。
1000円なら700円以上ということだ。
多分1000円には輸送費や倉庫代等、製造以外のいろいろなコストが入っているのだろう。
特に輸送と印刷は大量の二酸化炭素を出す。
お国もデジタル庁と意気込んでいる昨今である。
何度も読むならリアル本でもいいだろうが、一度しか読まないようなネット小説は、作者様の為にも電子書籍の方が良いのではないだろうか?
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王太子という存在がある。
ネット小説でよくある尊称だとおもう。
……こういう人に机にある醤油をとってもらうマナーを御存じだろうか?
正解は、
「ゴホンゴホン……」
……であるww
あまりにも尊いので、話しかけてはいけないという理屈である。
『そこの醤油に気づいてくれ~!』って祈るしかないのであるww
四民平等の今の世の中でこうなのだから、中世ヨーロッパなどで庶民が王太子に話しかけたら間違いなく斬首されそうだ (;'∀')
ナーロッパがどうのとか言う人がウルサイが、マナーなどの現実を適応すると、転生した勇者は必ず間に誰かを挟んで話しかけなければいけない……。
会話にメチャ時間がかかるな ( ˘ω˘)
話しかけた内容が良い内容でも、王太子に気に食わなければ、これもまた即斬首だろう (;'∀')
……中世日本で、代官に『上訴』した庶民は、もれなく斬首されていた事実を忘れてはいけない ( ˘ω˘)
『転生勇者の無礼打ち!』とかいうお話があったら笑いそうですね (ノ∀`)
……(゜∀゜) 今回もアホなお話でした。
また次回 ^^/




