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勇者シュナイダーと愉快な四人の仲間達の冒険~魔王を倒すまでの物語~  作者: 夜霧 裕
~第二章:冒険の仲間探しの始まり~
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第六話ーグレートの村で一人目の仲間との出会い、二人目の仲間がいる村の情報ー

勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。

※更新速度は亀です

※残酷描写はまだ出てきません

六話が長くなってしまい申し訳ありません。

~ここはグレートの村~


勇者の一人目の仲間になる者がいる村

村の人口は500人くらい


「俺はスライザー神父に言われた通りに村でヴェリオスを探しているが……あいつは何処にいるのだろうか?」

「シュナイダー、僕は待っていた君がこの村に来るときを……」

「ヴェリオス!! 久しぶりだな。 俺と一緒に魔王を倒す冒険をする仲間になってくれないか?」

「仲間になるよ。僕はシュナイダーの親友だからね。」

「ヴェリオス、ありがとう。 俺はヴェリオスが仲間になってくれて心強いぜ。」

「俺はヴェリオスに質問がある。 ヴェリオスの職業は?」

「僕の職業? 見てのとおり戦士だよ。」

「分かった。俺は二人目の仲間がいる村の情報をもらいに教会に行くからヴェリオスも一緒に来てくれ。」

「了解。僕はシュナイダーと一緒に冒険をする仲間になったから当然か。」


~シュナイダーとヴェリオスは教会に向かった~


「シュナイダーよ、よくぞ戻った。 私の心配は不要だったようだな。」

「スライザー神父、そのセリフは俺が魔王を倒した時に言ってください。」

「あれ? 僕を復活させた時には神父が2人いたような……。」

「ヴェリオスよ、そなたには言ってなかったようだ。 私から伝えておく。」

「もう一人の神父のスレイザーは普段隠れているから基本的な対応は私が行っている。」

「分かりました。 僕は教会に神父が2人いても不思議だとは思いませんよ。」

「無駄話をしている場合じゃねぇだろ…… 俺は二人目の仲間がいる村の情報を聞きに教会に戻って来た。」

「あぁ……そうだったな。 二人目の仲間はここから西にあるマジウィの村にいる。」

「マジウィの村だな。俺はもう行くぜ。」


~続く~

これはオリジナルです。パクリではありません。

キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が主人公に反映されています。)

シュナイダー

・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女

・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。

・職業レベルは1

・身長は180㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。


神父

・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)

・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー

・年齢は30歳くらい。

・女性を男性と間違えるほど目は節穴。

・服装は神父の服

・髪色は銀色で瞳の色は黒。

・性別は男

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私

・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100㎝


ヴェリオス

・勇者の一人目の仲間。

・職業は戦士。

・職業レベルは1

・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

好青年(イケメン)

・髪色は青で瞳の色は水色で髪型はショートヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は僕。

・服装は初期の戦士の装備でマントをつけている。

・身長は195cmで体重は130kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100cm


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