第五話ーグレートの村で一人目の仲間探しの始まりー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。
※更新速度は亀です
~教会を後にしようとしたがスライザー神父に引き留められた~
「私はまだシュナイダーに伝えていないことがあるから待ってくれ」
「えぇ!?マジかよ!?俺は仲間を探しに行かなきゃならないのになぁー。」
「私はそなたに一人目の仲間の名前を教え忘れていた。」
「それは一番大事なことだ。 大丈夫かよこの教会……。」
「俺は不安になって来たぞ。」
「シュナイダーよ、そなたの一人目の仲間になる者の名前はヴェリオスという名前でそなたと同じ村の出身者だ。」
「ヴェリオス? あぁー俺の親友だな。」
「私がもう伝えていないことはない。 さあ行くがよい。」
「俺はヴェリオスを仲間にして教会に戻ってくるぜ。」
~勇者は教会を後にし、グレートの村で一人目の仲間を探しに行った~
「……待っているぞシュナイダー。」
どこからか分からないが声が聞こえた。
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が主人公に反映されています。)
シュナイダー
・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女性
・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。
・職業レベルは1
・身長は180㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は銀色で瞳の色は黒。
・性別は男性
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
ヴェリオス
・勇者の一人目の仲間
・待っているぞシュナイダーというセリフを言っていた人。
・名前以外不明(※六話で分かる)(※メタい)
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