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最終話ー宿屋で休息、武器屋での魔法のゴンドラ購入、鍛冶屋へ行く、魔王の城へ向かう勇者達、魔王との最終決戦ー

勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。

※更新速度は亀です

※残酷描写が一部あります

~勇者達はもう一度サムイーラの村に向かった~


勇者達は休息を取るために宿屋に向かった

宿屋にたどり着くと、一人の女性が宿屋の前にいたので話を聞くことにした

「あたしぃーの宿屋に泊まっていきますか? お一人様500パギレードです」

この宿屋に泊まる予定だったので、所持金の5500パギレードから人数分の料金の2500パギレードを支払い、泊まった

_____________________________________________


次の日、休息は十分に取れたので俺たちは武器屋に向かった

武器屋に着いた俺たちは魔法のゴンドラを探していた

武器屋の商人が俺たちに話しかけてきた

拙者(せっしゃ)の武器屋に魔法のゴンドラを買いに来たのですか? 魔法のゴンドラは3000パギレードです」

と言われたので俺は所持金の3000パギレードを支払い、用が済んだので武器屋を後にした

_____________________________________________


俺たちは武器屋から出た後、神父から教会に戻るように言われていたので、教会に戻った

そして教会で、魔王を倒す武器を入手するためにもう一度サムイーラの村に行き、鍛冶屋を探すように言われた

俺たちは再度、鍛冶屋を探す為にサムイーラの村に向かう際にスレイザー神父も同行した

スレイザー神父が同行した理由は鍛冶屋の鍛冶職人が妻だからということだ


鍛冶屋に着いた俺たちは先にスレイザー神父が鍛冶屋の中に入った後、俺たちも中に入った

スレイザー神父は鍛冶職人を俺たちに紹介し、奥さんが挨拶した

「私はスレイザーの妻のルヴェリーです。魔王を倒す武器の一つの魔王討伐の刀は作ってあるから受け取ってくれますか?」

魔王を倒す武器を受け取り、鍛冶屋を後にした

_____________________________________________


そして教会に戻った俺たちは魔法のゴンドラに乗り、天空にそびえ立つ魔王の城へ向かった

俺たちは魔王の城へ到着し、魔王の城近くにゴンドラを置いた

魔王の城は見渡す限り黒い城で禍々しく感じた

「ここが魔王の城か・・・。 俺たちは必ず魔王を倒して帰るぞ。」

そして魔王の城の中へ潜入した


しかし、最上階に魔王がいるが、最上階まで行く手段が城の中にはなかった

「ここはあたしに任せな! 瞬間移動魔法:テレトーポ!」

ナーサリーが瞬間移動魔法を使用し、俺たちは一瞬で魔王の城の最上階に着いた


そこには魔王がいた

「よくぞここまで来たな、勇者よ! 我の名はダクヴ―マ、この世界を支配している魔王だ!」

魔王との最終決戦が始まった。

「貴様らはここで死ぬ運命だ。 くらえ、デストロイレーザービーム!」

魔王は一撃で全滅させる光線を俺たちに向かって放った

ここまでかと思った次の瞬間、誰かが来た

「そうはさせるかよ! 俺様が魔王を倒す勇者だ!」

いきなり現れた人物は魔王の攻撃を剣で跳ね返したが、魔王にバリアで防がれた

「まだまだいくぜ! 魔王斬り! これで俺様の勝ちだ!」

魔王は倒されたように見えたが、まだ倒されていない

なぜなら、魔王は奥の手を残していたのだ

「甘いぞ! 十年前に我を倒し損ねた勇者よ! 我は進化する!」

そして魔王は真の姿へ進化した

俺はこのままではまずいと感じた


その時、瞬間移動魔法でいきなり現れた勇者のかつての仲間の魔法使いと僧侶が現れ、その後スレイザー神父とスライザー神父も来た

そうこの五人こそ、十年前に魔王と戦った勇者一行だ

スライザー神父が発言した

「シュナイダーよ、先代勇者のレドヴァヒと力を合わせて、魔王を倒すのだ。」

俺はスライザー神父に言われた通り、レドヴァヒと力を合わせることにした

「俺様に合わせろ! 魔王斬り!」

「分かった。 俺も魔王斬り!」

魔王に魔王を倒す武器の魔王討伐の剣と魔王討伐の刀の必殺技の魔王斬りを放った

「おのれ、勇者たち! 我の野望がァ・・・。ぐはぁ・・。 我もここまでか。」

そして魔王は青い血を吐きながら消えた

魔王を倒した俺たちは50000パギレードを入手し、世界に平和を取り戻した

 

~終わり~

これはオリジナルです。パクリではありません。

前回の更新から三か月以上期間が空いてしまい誠に申し訳ございませんでした

途中から勇者シュナイダーの語り部になります

今回で勇者シュナイダーは完結ですが、次に勇者シュナイダーに関する設定資料を紹介し、本当の完結とさせていただきます

短い期間でしたが、勇者シュナイダーを書けて楽しかったです

もしよろしければ、ブクマやポイント評価などをしてくれると嬉しいです

良ければ、感想も書いてください。

この作品がなろうの人たちの話題に挙がると嬉しいです

この作品をブクマすれば、更新情報を受け取れますし、僕をお気に入りユーザにしてくれれば、活動報告などで作品に関する情報を知ることが出来ます。(※良ければ、お願いします)

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