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勇者シュナイダーと愉快な四人の仲間達の冒険~魔王を倒すまでの物語~  作者: 夜霧 裕
〜第三章:魔王の手下の魔物達が支配している十個の村に平和を取り戻すための戦い〜
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第三十五話ーサムイーラの村で魔王の手下の魔物との戦い、勇者と仲間達のリベンジ、新たなお告げー

勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。

※更新速度は亀です

※残酷描写はまだ出てきません(後に出てきます)

~勇者と仲間達はサムイーラの村を支配している魔物にリベンジを果たすために勝負を挑んだ~


 「誰かと思えば、拙者に敗れた勇者と仲間達でござる。」

 「俺はもう負けねぇよ。 魔王を倒すまではな。」

 「拙者に一度負けて、勝てないなら逃げればいいのでござる。」  

 「勝てない? いや、俺は勝てたのに油断しただけだ。 お前を倒す。」


テンライオン侍は一筋縄ではいかない魔物であり、今まで戦った魔物の中でも一番強い魔物だが、勇者と仲間達はもう負ける訳にはいかないと誓った


 「くらえ! 俺の剣の一撃を! ギガダークネススラッシュ!(超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を剣に纏わせて敵を斬る技)!」

 「わたくしがサポートします! 補助魔法:サウザンドバイゴード(敵に与えるダメージを1000倍にする魔法)!」

「僕の攻撃だ! ギガダークネススラッシュ!(超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を剣に纏わせて敵を斬る技)!」

「あたしの魔法受けてみな! 攻撃魔法:ギガダークネス(超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法)!」

「オイラの攻撃っす! ギガダークネスパンチ(ガントレットに超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を纏わせて殴る技)!」


 「拙者の技をくらうでござる! ライオン・スラッシュ!」


~テンライオン侍は勇者と四人の仲間達により倒された~


~魔物の支配から村が解放されたので勇者と四人の仲間達は教会に向かった~


「シュナイダーよ、よくぞ戻った。 私の心配は不要だったようだな。」

「スライザー神父、そのセリフは俺が魔王を倒した時に言ってください。」

「俺は魔王の手下の魔物を全て倒しました。 魔王がいる場所を聞きに来たんだ。」

「あぁ……そうだったな。 私が持っている情報では魔王は天空にそびえ立つ魔王の城にいるということだ。」

「え? 俺は魔王の城にたどり着けないのか?」

「いや、そういう訳ではない。 私が持っている情報では、魔法のゴンドラで魔王の城まで行くことが出来るということだ。」

「その魔法のゴンドラは何処にあるんだ? 俺に見つけられるのか?」

「いや探すのではない。 私から教えられるのは、魔法のゴンドラは武器屋で一つだけ販売されているということくらいか。 武器屋はサムイーラの村にあるから、もう一度、いく必要がある。」

「スライザー神父、情報提供ありがとな。 俺はまたサムイーラの村に行ってくるぜ。」

「シュナイダーよ、武器屋に行く前に宿屋で休むべきだ。 私の指示とはいえ、教会で休息を取っていたことは知っているが、魔王の手下の魔物が支配している村はサムイーラの村以外、宿屋が破壊されていたから仕方なかったかもしれないが、今回はしっかり宿屋で休むのだ。 魔物を倒したから宿屋代は充分あるはずだ。」

「スライザー神父、分かったぜ。 俺は宿屋で休むことにする。」


教会で休息を取っていたが充分ではなく、その疲れが出てしまい、結局は勝ったが一度は魔物に敗れてしまった為、充分な休息を取る必要性があると考えた

シュナイダーと仲間達は冒険の疲れを癒す為に宿屋に泊まることにして宿屋に向かった


~続く~

これはオリジナルです。パクリではありません。

キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が女子キャラのスリーサイズ(主に胸)に反映されています。)

シュナイダー

・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女

・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘア。

・職業:勇者➡伝説の魔法勇者(転職後)

・職業レベルは100

・服装は伝説の魔法勇者の服。

・身長は180㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。


神父

・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)

・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー

・年齢は30歳くらい。

・女性を男性と間違えるほど目は節穴。

・服装は神父の服

・髪色は銀色で瞳の色は黒。

・性別は男

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私

・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100㎝


ヴェリオス

・勇者の一人目の仲間。

・職業:戦士➡魔法戦士(転職後)

・職業レベルは100

・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

好青年(イケメン)

・髪色は青で瞳の色は水色で髪型はショートヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は僕。

・服装:魔法戦士の服(マント付き)。

・身長は195cmで体重は130kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100cm


ナーサリー

・勇者の二人目の仲間。

・職業:魔法使い➡大魔導士(転職後)

・職業レベルは100

・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・髪色は紫で瞳の色はピンクで髪型はロングヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はあたし。

・服装は大魔導士の服(大魔導士の服装+大魔導士の帽子)。

・身長は178㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 78 80(胸はJカップ)。


ヴァルドス

・勇者の三人目の仲間。

・職業:武闘家➡魔法武闘家(転職後)

・職業レベルは100

・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・肉体派で体を鍛えまくっている。

好青年(イケメン)

・髪色は黄緑で瞳の色は黄色で髪型はツンツンヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はオイラ。

・服装は魔法武闘家の服(魔法のガントレット装備)。

・身長は200㎝で体重は150kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲150㎝


レーヴリー

・勇者の四人目の仲間。

・職業:僧侶➡大僧侶(転職後)

・職業レベルは100

・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・髪色は緑で瞳の色は山吹色で髪型はロングヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉だが少し丁寧で一人称はわたくし。

・服装は大僧侶の服(大僧侶の服+大僧侶の帽子)。

・身長は175㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 77 80(胸はJカップ)。


魔王の手下の魔物


テンライオン侍(属性:光)

・十個の村の十個目のサムイーラの村を支配している魔王の手下の魔物

・体長11M

・話すことが出来る(一人称:拙者)

・使用する武器は日本刀(二刀流)。

・日本刀で相手を斬る(ライオン・スラッシュ)を使用する。

・十個の村を支配している魔物の中では一番強い

・魔王の手下の魔物四天王の一体で、四天王の中では一番強い(※魔王よりは弱い)。

・顔が10個あるライオンの侍(頭、肩(二つの顔)、体(一つの顔)、手(二つの顔)、両足(二つの顔)、両膝(二つの顔))。

・サムイーラの村には戦える者がいるけど全員レベル90なので一番目強いテンライオン侍が支配できた


技や魔法の紹介


ギガダークネススラッシュ

・伝説の魔法勇者や魔法戦士が覚える技で超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を剣に纏わせて敵を斬る技でテンライオン侍にリベンジを果たす際にシュナイダーヴェリオスが使用した。


補助魔法:サウザンドバイゴード

・勇者の二人目の仲間の大魔導士のナーサリーや勇者の四人目の仲間の大僧侶のレーヴリーが覚える敵に与えるダメージを1000倍にする補助魔法の最上級魔法でテンライオン侍と戦う際にレーヴリーが使用した。

攻撃魔法:ギガダークネス

・勇者の二人目の仲間の大魔導士のナーサリーがテンライオン侍にリベンジを果たす際に使用した超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法。

ギガダークネスパンチ

・勇者の三人目の仲間の魔法武闘家のヴァルドスがテンライオン侍にリベンジを果たす際に使用したガントレットに超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を纏わせて殴り、敵を倒す技。


勇者と仲間達は見事にリベンジを果たしました

勇者と仲間達が冒険している世界はドヴェゼンといいます

次の話で宿屋に泊まるので勇者と仲間達が冒険している世界のお金の単位を紹介しておきます

この世界のお金

・お金の単位:パギレード(※1パギレードは1円と同じ価値がある)。

・魔物を倒すと入手できる

・武器や防具の購入や宿屋に泊まる際に使用する


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