第三十四話ーサムイーラの村で魔王の手下の魔物との戦い、勇者と仲間達の敗北ー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。
※更新速度は亀です
※残酷描写はまだ出てきません(後に出てきます)
~勇者と仲間達はサムイーラの村を支配している魔物に遭遇した~
「俺の見間違えじゃないと思うが、あそこにいる侍みたいな獅子がこの村を支配している魔物か?」
「僕の見る限り、そうだよ。」
その獅子が攻撃してきた
「あぶねぇな……。俺に攻撃してきたのかよ!?」
「拙者の攻撃を避けただと!? なかなかやるな、勇者殿。」
「俺は勇者だ。 人々を苦しめる魔物よ、お前の悪事もこれまでだ。」
「拙者の名前はテンライオン侍。 魔王の手下の魔物の四天王の一体であり、四天王の中では一番強いのが拙者でござる。」
「勇者殿、拙者と勝負でござる。」
「俺たちは五人いるのに一人で来るとは相当強いはずだ。 みんな、気をつけろよ。」
テンライオン侍は仲間を呼ばなかった
今まで戦った魔物と少し雰囲気が異なっていて、こちらを威圧してきている
今まで戦った魔物とは異なり、一筋縄では倒せそうもないような気がした
「ここは俺に任せてくれ!」
「了解(した、したよ、ッス、です)。」
「拙者をそう簡単に倒せると思わない方が身のためでござる。 それこそが命取りになるでござる。」
「くらえ! 俺の剣の一撃を! ギガダークネススラッシュ!(超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を剣に纏わせて敵を斬る技)!」
~テンライオン侍は勇者の剣の攻撃を二本の日本刀で防ぎきった~
「俺の攻撃が防がれただと!? そんな馬鹿な・・・。」
「魔王の手下の魔物四天王の内、三体を倒した勇者が来るというから期待していたのに勇者殿がこの程度とは、期待外れでござる。 ここで倒すまで。」
「今度は拙者の番でござる。 くらえ! ライオン・スラッシュ!」
~テンライオン侍は勇者と仲間達に向かって必殺技を放った~
「俺はこんな所で負ける訳にはいかねぇってのに・・・・。」
「俺と仲間達で協力して魔王を倒し、世界に平和を取り戻さなければ、いけないのに・・・。」
「畜生! まだ、俺の冒険は終わってねぇんだ。」
シュナイダーは悔しそうにこういう言葉を言い残して力尽きた
仲間達はシュナイダーが力尽きた後に力尽きた
魔王を倒す前に手下の魔物に敗れてしまった
目の前が真っ暗になった
シュナイダーと仲間達が目を覚ますとそこは教会だった。
「おお、シュナイダーよ、死んでしまうとは情けない。」
「だから、私は言ったであろう。 魔王の手下の魔物が支配している最後の村には心して行けと。」
「スライザー神父、すいません。 俺、負けてしまいました。」
「気にするな。 私が既にお前たちを生き返らせている。 さぁ、もう一度、行くがよい。 今度は勝ってきてくれ。」
「分かりました。 俺は行ってきます。」
勇者と仲間達はテンライオン侍を倒し、村をテンライオン侍の支配から開放することが出来るのか?
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が女子キャラのスリーサイズ(主に胸)に反映されています。)
シュナイダー
・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女
・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘア。
・職業:勇者➡伝説の魔法勇者(転職後)
・職業レベルは100
・服装は伝説の魔法勇者の服。
・身長は180㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は銀色で瞳の色は黒。
・性別は男
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
ヴェリオス
・勇者の一人目の仲間。
・職業:戦士➡魔法戦士(転職後)
・職業レベルは100
・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・好青年
・髪色は青で瞳の色は水色で髪型はショートヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は僕。
・服装:魔法戦士の服(マント付き)。
・身長は195cmで体重は130kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100cm
ナーサリー
・勇者の二人目の仲間。
・職業:魔法使い➡大魔導士(転職後)
・職業レベルは100
・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・髪色は紫で瞳の色はピンクで髪型はロングヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はあたし。
・服装は大魔導士の服(大魔導士の服装+大魔導士の帽子)。
・身長は178㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 78 80(胸はJカップ)。
ヴァルドス
・勇者の三人目の仲間。
・職業:武闘家➡魔法武闘家(転職後)
・職業レベルは100
・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・肉体派で体を鍛えまくっている。
・好青年
・髪色は黄緑で瞳の色は黄色で髪型はツンツンヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はオイラ。
・服装は魔法武闘家の服(魔法のガントレット装備)。
・身長は200㎝で体重は150kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲150㎝
レーヴリー
・勇者の四人目の仲間。
・職業:僧侶➡大僧侶(転職後)
・職業レベルは100
・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・髪色は緑で瞳の色は山吹色で髪型はロングヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉だが少し丁寧で一人称はわたくし。
・服装は大僧侶の服(大僧侶の服+大僧侶の帽子)。
・身長は175㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 77 80(胸はJカップ)。
魔王の手下の魔物
テンライオン侍(属性:光)
・十個の村の十個目のサムイーラの村を支配している魔王の手下の魔物
・体長11M
・話すことが出来る(一人称:拙者)
・使用する武器は日本刀(二刀流)。
・日本刀で相手を斬る技を使用する。
・十個の村を支配している魔物の中では一番強い
・魔王の手下の魔物四天王の一体で、四天王の中では一番強い(※魔王よりは弱い)。
・顔が10個あるライオンの侍(頭、肩(二つの顔)、体(一つの顔)、手(二つの顔)、両足(二つの顔)、両膝(二つの顔))。
・サムイーラの村には戦える者がいるけど全員レベル90なので一番目強いテンライオン侍が支配できた
技や魔法の紹介
ギガダークネススラッシュ
・伝説の魔法勇者や魔法戦士が覚える技で超巨大な闇の玉を放つ闇属性の攻撃魔法の最上級魔法を剣に纏わせて敵を斬る技でテンライオン侍と戦う際にシュナイダーが使用したが防がれた
少し書き方を変えてみました。
シュナイダーと仲間達は魔物に負けて死にましたが教会で復活したので
次の話辺りにリベンジを果たしてくれるはずです(※メタイ)
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