第三話ーもう一人の神父の登場、もう一人の神父の自己紹介、もう一人の神父の勘違い、勇者と神父二人の会話ー
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。
※更新速度は亀です
タイトルが長くてすいません。
また神父と勇者の会話がコントみたいになってしまいました。
~またゴリマッチョの神父(もう一人の神父)が来た~
「お前が勇者か。」
「誰だ?」
「自己紹介がまだだったな。」
「俺の名はスレイザー。 この教会のもう一人の神父だ。」
「神父が二人いる教会とか聞いたことがないが……」
「普段はこの教会に隠れているからな。」
「そもそも、教会に神父が一人しかいないというのは固定概念であり二人いる場合もあるのさ。」
「なんとなく分かった。」
「勇者シュナイダーよ、お前は男性か?」
「またその質問かよ……。」
「この教会の神父二人とも女性を男性と見間違えるほど目が節穴とか逆に心配になって来たぜ…。」
「俺はれっきとした女性だぜ。」
「なんだって!?」
「俺の目がどうかしていたようだ。シュナイダーが女性だと今分かった。」
「そもそも、神父の勇者が男性という考え方自体が固定概念だからな!!」
「女性の勇者もいるということだ!!」
「私が悪かった。すまなかった。」
「俺はお前を怒らせる気はなかったのだが、すまない。」
「私はシュナイダーに聞きたいことがある。」
「何故、一人称が俺?」
「一人称が俺なのはカッコイイと思っているからだ。」
「そういうことか。」
「スレイザーよ、もうシュナイダーに伝えていないことはないか?」
「まだ何も伝えてないな・・・。」
~もう一人の神父がまだ伝えてないこととは?~
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が主人公のスリーサイズに反映されています。)
シュナイダー
・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女性。
・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。
・職業レベルは1
・身長は180㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は銀色で瞳の色は黒。
・性別は男性
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスレイザー
・教会に隠れているもう一人の神父。
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は金色で瞳の色は灰色。
・性別は男性
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は俺
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
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