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勇者シュナイダーと愉快な四人の仲間達の冒険~魔王を倒すまでの物語~  作者: 夜霧 裕
〜第三章:魔王の手下の魔物達が支配している十個の村に平和を取り戻すための戦い〜
24/37

第二十四話ージルタンの村で転職するチェンジ神社探しの始まりー

勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。

※更新速度は亀です

※残酷描写はまだ出てきません(後に出てきます)

~ここはジルタンの村~


魔王の手下の魔物達が支配している十個の村の六個目の村

村の人口は500人くらい


「俺はスライザー神父に言われたとおりに転職するためのチェンジ神社ってどこにあるんだ?」

「スライザー神父に言われた通りならここら辺のはずだけど、もしかして僕たち迷った?」

「えぇ。マジかよ!?」

「俺はどうすれば・・・。」

「僕に考えがある。」  

「ナーサリー、パーティの中で魔法使いの君しかもう頼れないんだ。僕の考えが正しければ、魔法使いは瞬間移動の魔法を覚えるはずだ。」

「ヴェリオス、悪いねぇ。 生憎、あたしは瞬間移動の魔法を覚えてないんだよ。」

「それに、瞬間移動の魔法を覚えるのは魔法使いの上級職業の大魔導士だけさ。」

「あたしは大魔導士に転職していないし、まだ魔法使いだから覚えてない。」


~一筋の希望が見えたかに思われたが、その希望は絶望に変わった~


「で、どうすんだよ。一生このままか?」

「まだ魔王を倒してないし、世界に平和を取り戻してないのにここで俺達の冒険は終わりなのか?」

「あたしが何か解決策を探すよ。 シュナイダー、元気出しなよ。」

「オイラも手伝うッス」

「わたくしも手伝います。」

「僕も手伝うよ。」

「よーし、みんなで一緒に解決策を探そうぜ。 俺は魔王を倒す目的をまだ果たしてないから諦めるわけにはいかないんだ。」


~1時間経過~


「1時間経過したけど、俺は解決策が分からないな。」

「全く、仕方ない奴らだ。」


~誰かの声が聞こえた~

 

~勇者と仲間達は気がついたら教会にいた~


「シュナイダーよ、迷ってしまうとは情けない。」

「あれ? スライザー神父、俺はなぜ教会に?」

「教会をシュナイダー達がいる場所まで移動させて、シュナイダー達を教会の中に入れた後、教会をチェンジ神社の近くまで移動させた」

「すいません、スライザー神父。 俺が方向音痴なばっかりに」

「気にするな。 私の説明が悪かった。」

「ではチェンジ神社で転職をしてくるといい。 シュナイダー、ヴェリオス、ナーサリー、ヴァルドス、レーヴリー、転職した後は魔王の手下の魔物を倒して村を魔物の支配から解き放つのだ。」

「分かりました。 スライザー神父、行ってきます。」


~シュナイダー達は無事にチェンジ神社で転職できるのか?~


~続く~

これはオリジナルです。パクリではありません。

キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が女子キャラのスリーサイズ(主に胸)に反映されています。)

シュナイダー

・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女

・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。

・職業レベルは100

・身長は180㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。


神父

・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)

・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー

・年齢は30歳くらい。

・女性を男性と間違えるほど目は節穴。

・服装は神父の服

・髪色は銀色で瞳の色は黒。

・性別は男

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私

・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100㎝


ヴェリオス

・勇者の一人目の仲間。

・職業は戦士。

・職業レベルは100

・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・好青年イケメン

・髪色は青で瞳の色は水色で髪型はショートヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は僕。

・服装は初期の戦士の装備でマントをつけている。

・身長は195cmで体重は130kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲:100cm


ナーサリー

・勇者の二人目の仲間。

・職業は魔法使い。

・職業レベルは100

・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・髪色は紫で瞳の色はピンクで髪型はロングヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はあたし。

・服装は初期の魔法使いの装備(魔法使いの帽子をかぶっている)。

・身長は178㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 78 80(胸はJカップ)。


ヴァルドス

・勇者の三人目の仲間。

・職業は武闘家。

・職業レベルは100

・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・肉体派で体を鍛えまくっている。

・好青年イケメン

・髪色は黄緑で瞳の色は黄色で髪型はツンツンヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はオイラ。

・服装は初期の武闘家の装備。

・身長は200㎝で体重は150kgくらい(ゴリマッチョ)。

・胸囲150㎝


レーヴリー

・勇者の四人目の仲間。

・職業は僧侶。

・職業レベルは100

・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。

・髪色は緑で瞳の色は山吹色で髪型はロングヘア。

・しゃべり方は普通の話し言葉だが少し丁寧で一人称はわたくし。

・服装は初期の僧侶の装備(僧侶の帽子をかぶっている)。

・身長は175㎝で体重は70kgくらい。

・スリーサイズ:100 77 80(胸はJカップ)。


もしよろしければ、ブクマやポイント評価などをしてくれると嬉しいです

良ければ、感想も書いてください。

この作品がなろうの人たちの話題に挙がると嬉しいです

主人公のシュナイダーが方向音痴ということが発覚しました。

(※極度の方向音痴というわけではありません。) 

(※今回はたまたま道に迷っただけです。)


今回は久しぶりの更新ですが、一話分の更新しかできなくてすいません。

(※あまり、話が進みませんでした)。

この作品をブクマすれば、更新情報を受け取れますし、僕をお気に入りユーザにしてくれれば、活動報告などで作品に関する情報を知ることが出来ます。(※良ければ、お願いします)


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