第二話ー神父の自己紹介、神父の勘違い、勇者と神父の会話-
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。
※更新速度は亀です
神父と勇者の会話がコントみたいになってしまいました。
漫才やれよ(小さな声で)。
~冒険に出ようとした勇者だったが神父に引き留められた~
「シュナイダーよ、少し待ってくれ。」
「なんだよ!さっさと冒険始めさせてくれ!」
「私はまだ自己紹介をしていないから名乗らせてくれ」
「いいぜ」
「私の名はスライザー。この教会の神父だ。」
「年齢は30歳(小さな声で)。」
「神父と呼ぶぜ。」
「また世話になるかもしれないからよろしく頼む!」
「了解した。ところでシュナイダーよ、お前は男性か?」
「いきなり失礼なこと言うなよ!? 俺はれっきとした女性だぜ。」
「女性を男性と見間違えるとか神父の目は節穴かよ!!」
「なんだって!?」
「私の目がどうかしていたようだ。シュナイダーが女性だと今分かった。」
「神父、目を診てもらった方がいいぜ。」
~勇者シュナイダーと神父スライザーのコントのような会話は終わり、もう一人の神父が来た~
~続く~
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます
シュナイダー
・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女性
・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。
・職業レベルは1
・身長は180㎝で体重は70kgくらい。
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は銀色で瞳の色は黒。
・性別は男性
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
もう一人の神父
・すべて不明(※三話で分かる(※メタい))
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