第十話ーバトールの村で三人目の仲間との出会い、四人目の仲間がいる村の情報ー
前書き
勇者シュナイダーや愉快な四人の仲間達の冒険活劇です。
※更新速度は亀です
※残酷描写はまだ出てきません
※今回は勇者の一人目の仲間の戦士のヴェリオスと二人目の仲間の魔法使いのナーサリーが空気になってしまいました。
十話が八話より長くなってしまいました。
~ここはバトールの村~
勇者の三人目の仲間になる者がいる村
村の人口は500人くらい
「俺はスライザー神父に言われた通りに村でヴァルドスを探しているが……あいつは何処にいるのだろうか?」
「シュナイダー、あたしの見当違いかもしれないけど、あそこにいる人じゃないかしら?」
その人物が近づいてきた
「ヴァルドス!! 久しぶりだな。 俺と一緒に魔王を倒す冒険をする仲間になってくれないか?」
「仲間になるよ。オイラはシュナイダーの親友っすから。」
「ヴァルドス、ありがとう。 俺はヴァルドスが仲間になってくれて心強いぜ。」
「俺はヴァルドスに質問がある。 ヴァルドスの職業は?」
「オイラの職業? 見てのとおり武闘家っす。」
「分かった。俺は四人目の仲間がいる村の情報をもらいに教会に行くからナーサリーも一緒に来てくれ。」
「了解。オイラはシュナイダーと一緒に冒険をする仲間になったから当然っすね。」
「シュナイダー、僕を置いてかないで…」
「シュナイダー、あたしを置いていかないで…」
~シュナイダーとヴェリオスとナーサリーとヴァルドスは教会に向かった~
「シュナイダーよ、よくぞ戻った。 私の心配は不要だったようだな。」
「スライザー神父、そのセリフは俺が魔王を倒した時に言ってください。」
「あれ? オイラを復活させた時には神父が2人いたような気がするっす……。」
「ヴァルドスよ、そなたには言ってなかったようだ。 私から伝えておく。」
「もう一人の神父のスレイザーは普段隠れているから基本的な対応は私が行っている。」
「分かりました。 オイラは教会に神父が2人いても不思議だとは思わないっす。」
「無駄話をしている場合じゃねぇだろ…… 俺は四人目の仲間がいる村の情報を聞きに教会に戻って来た。」
「あぁ……そうだったな。 私が持っている情報では四人目の仲間はここから北にあるリカバリの村にいる。」
「リカバリの村だな。俺はもう行くぜ。」
~続く~
後書き
これはオリジナルです。パクリではありません。
キャラクターを紹介しておきます(※作者の趣味が女子キャラのスリーサイズ(主に胸)に反映されています。)
シュナイダー
・主人公(勇者)であり年齢は20歳で性別は女
・髪色は赤で瞳の色はオレンジで髪型はショートヘアで装備は初期の勇者の装備。
・職業レベルは1
・身長は180㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 75 80(胸はJカップ)。
神父
・元々は戦士だったが20歳になった時に神父に転職した(※職業レベルカンスト(レベル100)で転職)
・職業は神父(職業レベル100)で名前はスライザー
・年齢は30歳くらい。
・女性を男性と間違えるほど目は節穴。
・服装は神父の服
・髪色は銀色で瞳の色は黒。
・性別は男
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は私
・身長は190㎝で体重は100kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100㎝
ヴェリオス
・勇者の一人目の仲間。
・職業は戦士。
・職業レベルは1
・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・好青年
・髪色は青で瞳の色は水色で髪型はショートヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称は僕。
・服装は初期の戦士の装備でマントをつけている。
・身長は195cmで体重は130kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲:100cm
ナーサリー
・勇者の二人目の仲間。
・職業は魔法使い。
・職業レベルは1
・性別は女性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・髪色は紫で瞳の色はピンクで髪型はロングヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はあたし。
・服装は初期の魔法使いの装備(魔法使いの帽子をかぶっている)。
・身長は178㎝で体重は70kgくらい。
・スリーサイズ:100 78 80(胸はJカップ)。
ヴァルドス
・勇者の三人目の仲間。
・職業は武闘家。
・職業レベルは1
・性別は男性で年齢は20歳で、シュナイダーの友人(シュナイダーと同じ村の出身者)。
・肉体派で体を鍛えまくっている。
・好青年
・髪色は黄緑で瞳の色は黄色で髪型はツンツンヘア。
・しゃべり方は普通の話し言葉で一人称はオイラ。
・服装は初期の武闘家の装備。
・身長は200㎝で体重は150kgくらい(ゴリマッチョ)。
・胸囲150㎝
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