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自転車の安全

作者: 零戦一号
掲載日:2025/12/15

某月某日、自転車のルール変更に備えて行った試運転とその結果を元にした警察への相談。

オマケで税金に関する考え方。

みなさんはご存知ないし覚えているだろうか。

自転車が『自動車&バイク』と同じ扱いに2026年4月から『なる』という事を。

一時期SNSで『交通ルール守って死ねって事かよ!』とちょっとした騒ぎになったりもしたが、実際危ない。

筆者も近所に大通りがあり、大型トラックも深夜バスも通常バスも通勤車両も通学自転車も全部通る道だ、その道の、交通量の多い時間帯に。

どう足掻いても来る、来年のルール変更に備えて、と、時期は伏せるが自転車で車道のみで走ってみた。

えー、結果から言うと『手信号が通じないどころかぶつけられた』

ぶつけられたと思った時にはもう遠いし車両多くてどれかも分からんという始末、幸いコケなかったし怪我も無かったが、死の手前だった事に違いは無い。

そして私は少し遠い場所にある心療内科に10年近く通院しており(うつ病)『このままルールが変わったら、自分のような自転車ユーザーはルールを破って金を取られるか、ルールを守って死ぬのでは?』と怖くなった。

・・・と、言うわけで地元の警察の相談窓口にお電話したら『間違いなく専門知識の必要な案件なので、県警の交通指導課に掛け直してください』と番号を案内されて、掛け直し。

でまぁ、事情を説明しまして。

ワイ『・・・と言うわけでして、テレビでもそうしたルールの周知が行われたというニュースも見ないので、私のような自転車ユーザーはルールを守った上で安全に走れるのか不安で・・・』

お巡りさん『あぁ・・・一応チラシや交通安全教室など、もちろんマスコミも通して、自転車関連の法律の周知徹底は進めています。

 零戦一号さんの辺りまでは届いてないのかもしれませんが・・・出来ることは全て実行している、というのが県警としての回答になります。

 防衛運転と言いまして、バイクや自動車を信用せず、安全第一で運転して頂くほかありませんが・・・

 一応ですね、ちゃんと法律で自転車を追い越す際の速度制限などもありますので、決して、自転車の方々を見捨てるようなことはありません』

ワイ『あぁ・・・ありがとうございます、今月末は通院で、自転車に乗る予定でこわくて・・・』

お巡りさん『あぁそれは・・・お気をつけください・・・』

ワイ『はい、ありがとうございます・・・』

お巡りさん『引き続きルールを周知させる活動は継続するので、安心して運転してください』

・・・的な内容でして、いや、自動車、バイク側にも自転車への配慮を促す法律があるの知らんかったよ。

一応、狭い田舎道だとか路駐だとか交通量の多い道や時間帯での自転車の車道運転への配慮はあった事がわかって一安心。

じゃあ後は基本的な部分だけで良いから交通ルールを調べればよろしいだけである。

標識はサッパリだが、要は曲がり道や交差点は基本徐行か一時停止。

横断歩道があったら必ず一時停止、歩行者優先。

右折時は右腕を真っ直ぐ右に伸ばす、左折時は肘を曲げるLを鏡文字にした感じで、停止時は右下に伸ばす、だったハズ。

ちなみに制限速度も適応されるしヘルメットも当然適応されるのでもうノーヘルなんて出来ません。

去年からヘルメット着けてるし、電アシ自転車に乗り換えてから速度超過には注意してるし、夕方で明るくても電気は点けるし。

知ってる限りのルールや暗黙の了解的なモノは守っているので後は自動車、バイクが自転車のウインカー&ブレーキランプである右手の手信号を覚えてくれるかどうかである。

まぁ、不安要素は残るが、ルールが変わる前である現時点でも既にルール変更のお知らせと、自転車関係の交通ルールの周知活動を行っているとの事で安心。

3人のお巡りさんに繋ぐ事になったがみなさん親切丁寧で、こちらの半分パニック状態の相談を最後まで聞いてくれて感謝しか無い。

言い方は悪いが、税金はこういう事に使われるので当然と言えばそうなのだが。

税金はいわば保険料や利用料と考える事が出来る。

例えば『高速道路でスマホを落としてしまった』という者がSNSに居た。

道路管理だか交通機動だかが動いて回収してくれたそhだが画面がアスファルトくっ付いたのかってレベルで真っ黒に膨らんでいた。

しかしデータは無事だったのでダメ元で相談して良かった、回収料金は約800円だったそうな、文字通り高速で車が通る道でスマホという小さな落下物を探して届けるお仕事がたったの数百円。

まぁ、彼らの所属は行政のハズなので基本的な給料は税金から出ていたハズ、つまり、病院のように、保険で料金が割引されて、実際に払う金額が数百円に減っている、という解釈も出来るだろう。

ニュースでは減税減税とうるさいが、減税で活動資金が減るのは、我々の暮らしを支える彼らである事を思うと、減税が良い事とは思えない。

まぁ、増えたら生活が苦しくなるので増えるのも嫌だが。

役所で書類の手続きをする際も親切丁寧に、多分手続きの8、9割は職員がやってくれてるのであるが、そんな職員の給料も当然だが税金のハズだ。

我々一般市民が『絶対やりたくねぇ・・・』という手続きやお仕事を肩代わりする人達の給料や活動資金が税金と考えると使用料と考える事も出来るだろう。

舗装された道路、整備された橋、上下水道、電気、ガス、大体の生活必需な供給は税金が元になっていると聞く。

それを考えると、ニュースで言われるような、テレビのコメンテーターや自称専門家が語る『減税によって人々の暮らしが楽になる(意訳)』ははたして信用できるのか疑問だ。

ニュースでは冤罪だ増税だと悪い事しかばら撒かないが、調べればちゃんと行政は国民のために働いているのが実感できる。

ここでは詳しくは話さないが、父方の祖父、そして母が立て続けに死んでしまい、役所に様々な手続きを行いに行った際も理解出来ないと素直に言えばちゃんと説明してくれるので非常に助かった。

こうした『滅多に起きないが、起きたら死ぬほどめんどくさい』事をやってくれるのが税金の役目と考えると、自分達は自覚して無いだけで、税金でしっかりと日々の暮らしを守って貰っているんだな、と実感する事が多々あった。

ニュースでふわっとした情報で動く前に、自分で調べて、自分の暮らしに、どのような形で税金が関わっているのかを調べてみると良いかもしれない。

テレビやSNSでは『行政無能論』とでも言うべき情報ばかりなので、目が曇っている可能性もあるからだ。

皆さんは自転車用のヘルメットは買いましたか?

最近は帽子っぽいオシャレなヘルメットもあるので探してみると面白いですよ。

いや、ツバのある帽子ってマジで便利でね、雨とか日差しとかで本当に助かるの、目が潰れないのは大事。

そして意外と知られていない横断歩道が歩行者優先で基本一時停止必須という事。

通院先の心療内科でもよく見かける自動車やバイクが止まってくれない横断歩道・・・

みんなは守ろうね!

罰金洒落にならんからな(遠い目)

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