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物語を読む前に
僕が幼い頃の話だ周りには田んぼの広がる平和な大地
今からあんなことが起こるだなんて誰も思っていなかった
ある日の朝起きると目の前には炎が立ちはだかっていた
なんとか脱出し周りを見渡す親もいない近所の人もいない
おまけに家も半分以上焼けて無くなっている周りも同じ光景だ
なんとか生きている人がいないか探すと同じ学校に通っている
寝屋と橋山がいた
僕「何があったの?」
寝屋「分からねー」
橋山「親がぁ」
どうやら橋山は知っているようだひどく泣き崩れている
僕「たのむ教えてくれ」
しかし返答はないここは一旦この話はやめようそこで寝屋があるもののを見つける
それは東メールス帝国の旗だった
襲いに来た犯人はわかった後は報復するだけだ
ここから三人の報復物語が始まる
続く
この物語に登場する人物や地名は実在するものとはなんの関係もありません