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頭に降ってきた詩集

やってみよう

作者: pan

あれをやってみたい

これをやってみたい


けれど怖くて踏み出せない


そして失敗したくないからやらない


でも


やりたいと思ったのはあなた


そんなあなたに伝えたい


『とにかくやってみる』


この気持ちの大切さを伝えたい


あなたが何でやりたいと思ったのか

あなたが何でやろうと思ったのか


その答えが出るのなら

やりたいことをやってみましょう


失敗することが怖い

それは誰もが同じことを思っています


けれどやりたい理由があるのなら

やりたいことをやってみましょう


失敗したってそれはただの失敗じゃない


これは『やってみる』を実践したからこそ

経験することのできた意味のある失敗です


『やってみる』を実践することができたあなたは

失敗したとしても成功したと言えます


仮にしょうもない理由でやめたとしても

そこまで続けたことに意味がある


どうしたら失敗せずに済んだのか

どうしたら諦めずに済んだのか


そう考えるだけで失敗は成功とも言えます


失敗は成功のもと


そんな言葉がありますが

その通りだと思っています


その失敗に意味が無いことなんてない

その失敗は未来の自分への糧になる

どんな理由で諦めても

やってみたことに意味がある


どんな経験も無駄になることはないと思っています


限りある時間の中で

あなたのやりたいことを『とにかくやってみる』


失敗してもいい

諦めたっていい


とにかくやってみましょう


未来のあなたが笑えますように

なんて無責任なエールなのでしょう……。

これは僕の座右の銘みたいなものなのですが、実は小説を書き始めたのも、この言葉が頭にあったからです。

最初は恥ずかしくて投稿することに抵抗がありました。

けれど読まれたい気持ちの方が強く、四の五の言わずにやってみよう、そうなったわけです。


いざ投稿してみると、あらビックリ。

思っていたよりも反応を頂き、気づいたら3ヶ月続けていました。

最近ではこのような詩や他の短編、公式の企画にも参加してみたりと、活動の幅を広げてきました。

これも、今思えば『とにかくやってみる』の延長線上にあるのでじう。


何かに挑戦したい、そう思ったら迷わず『やってみる』。

今後もこの精神は忘れずに過ごしていきたいですね。


pan

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