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一章から五章までの(いい加減な)あらすじ

 おや。

 早速右の路を進んだ人間の君がやって来てくれたのか。

 そなたも変わり者よの。

 私が話し続けるだけだが、それでも良いと申すのか。


 あぁ、他の勇者らやドラゴンナイト、端正な第二皇子など、彼らのその後も勿論語るよ。

 何しろ、私に視えぬものなど何もないのでな。


 ……ところで、そこにおわす見知らぬ人間の君よ。

 目に留めていただき、感謝。

 しかし、この話は前作からの続きでな、間違えて立ち寄られてしまった方は読み進める事を躊躇すべきだ。


 それでも退屈しのぎになるというなれば……覗いてくれても良いよ。


 人間は、自由なのだから。


 しかし。


 現在「1章」「4章」「5章」「最終章」を読む事は出来ぬ。

 性描写部分が規約に該当し、なろうから消えた。

 よって、ここだけ読んでも意味が解らぬと思う。


 現在読む事が出来るのは、ムーンライトノベルズ及び別サイトノベルデイズ(一般向け)。

 しかし、1章を連載中ゆえ……。

 どうにもならぬな?




恒例の【今までの大雑把なあらすじ】

挿絵(By みてみん) 

一章:

 地球の少年少女が勇者として異世界に召喚され、仲間達と共に魔王を倒しました。


二章:

 魔王を倒したので地球に戻ってこられた勇者達は、普通に地球で過ごしていましたが……。


三章:

 何故か、また異世界に召喚されました。


四章:

 あれだけ勇者になりたがっていたというのに、主人公はそれを放棄して逃げ出しました。

 というのも、恋人(仮)に指摘され、人間ではないという事に気づいてしまったのです。


五章:

 災厄を振り撒く事しか出来ない無能な得体の知れないモノだと認識した主人公は、その存在を消す為に宛てのない旅に出ました。 

 そこで、新たな惑星にて才色兼備な第二皇子ベルーガに出逢いました。

 彼に見初められ、風変わりな小娘から、妻の座に伸し上るところまではよかったのですが……。


 主人公に幸せになってもらっては困るモノ達がおるのでな、奴らの策略にまんまと嵌ってしまった結果、ついにアレは海の底で微動出せぬ、物言わぬ貝の様になってしまった。

 それで、私の出番というわけだ。


 これは、私が地球の日本で、三年間女子中学生の真似をして過ごす、非常に退屈な物語よ。

 ……先に伝えておくが、愉しめる要素はないよ。



 書き忘れてました。

 こちら→ トモとハルをマち、ビルの隙間で願う事 http://ncode.syosetu.com/n8337bk/  をすでにお読みの場合、内容が重複(というか、ネタバレしてる箇所がある)します。

 ただし、視点が相違しています。


今回の視点:破壊の姫君(仮名)

トモマビの視点:トモハル及びマビル


 こうなってます(’ ’ )

 ので、トモハルでは解らなかったことが、六章及び最終章で語られます。

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