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Paper sack  作者: ダリア
第一章
3/9

・・・青春ですね。


引き続き逆ハー的要素注意。安定しない文章。



「¨紙袋を被った殺人鬼¨・・・?」


シーランが怪訝な表情を浮かべる。


「そう。不思議でしょ?しかも殺人鬼なんて!パパが調べているの。それで、協力してあげようと・・・

・・・」


「やっぱり、ひめはいい子だね!わかった!僕も協力する!」


吉成がずいっと媛梨に近づき、笑顔で言った。


「わあ、ありがとう!吉成!」


媛梨は


「ちょっとまて、俺も協力するぞ、姫梨。」


と言う、シーランに続き、僕も!と言おうとして二人の気迫に圧倒されている輝を見て微笑み口を開く


「ありがとう、皆!」


・・・青春ですね。









・・・・・・さて、視点は変わって、信者三人に邪魔に思われてる刀吏さん。


「はぁ・・・・・・。だっる」


屋上から出たあと、図書室に逃げ込みました。刀吏さんはあの三人が来るのを察したようです。


「ちゅーか、何なのあいつ、なんで俺に構うのかねー?・・・・・・邪魔すぎ。」


一人称変わってますよ。


「かんけーねーよ。」


口調も変わっていますね。とても苛ついているようです。


刀吏さんは、小さい頃から媛梨のおかげで色んな類の人から嫌われているようです。

そのせいで媛梨の事が苦手なんでしょうね。


図書室の窓からは、先ほど刀吏がいた、(現在青春中の)屋上が見えます。


媛梨に笑いかけている三人を見て顔を歪ませる。


「・・・・・・なんか、あいつらのせいで面倒くさい事になりそうなんだよなぁ・・・」




その日の放課後


夕暮れ時のオレンジに染まった教室の机に少年、刀吏は突っ伏していた。


「刀吏!皆がね!手伝ってくれるんだって!それでね!刀吏も一緒にどうかなーって!」


ああ、予想が当たってしまった。だるいなーどうせ拒否しても無駄なんだよなー。ならどうして聞くの

っての。


「謹んでご遠慮させていただきます。」


「そんな事言わないで!今日夜8時、校門で待ってるから来てね!絶対だよ!?」


と言い、教室から慌しく出て行く。


「・・・・・・」


人の話を聞いちゃいない。絶対行ってやらん。





相変わらず短いです。すみません

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