◆⑤『ウサギとカメ』◆
あなたはウサギです。
カメに難癖をつけて、お山の麓までかけっこすることになりました。
あなたならこの後、どうする?
ーー。
ウサギ(自分)「カメ、お前ってのろいよな~。」
カメ「そんなことないよ。それならその山の麓までかけっこしよう。」
2匹は横に並び、同時に駆け出す。
あっという間にカメを抜いてぴょんぴょんと駆けていくウサギ(自分)。
ゴールの手前まで着き、まだ遠くを走る(歩く?)カメを見て
暫くゴールしそうにないなと思い、
あまりに暇なのでその場で昼寝をしていしまいます。
それは、僅か数分の出来事。ハッとウサギ(自分)が目を覚ますと、
カメはとっくにゴールへと到着し、こちらを見ていました。
ウサギ(自分)「え?!もうゴールしたのか?!もっとかかると思ったのに…。
なんだ、案外やればできるんじゃん、お前。見直したわ。
はー、走って良い汗かいたし、なんか腹減ったな。
あ、そうだ! これから一緒に食べに行こうぜ~カメ♪
いい場所知ってるんだよ。」
僅かな時間だが、眠れてストレスも発散され、
すっきりとした気分で目覚めたウサギ(自分)は、
すっかりカメに意地悪する気なんてなくなってました。
カメ「え?…あ、あぁ…うん…?」
急に変わったウサギの様子に完全に戸惑っているカメ。
ウサギ(自分)「お前、体小さいのにあんなにずっと走って頑張って、
案外すげー根性あるじゃん」
笑顔でカメの肩(?)をポンポンする。
カメ「そ、そうかな…?」
急に褒められ、恥ずかしそうに赤面するカメ。
カメ「ウサギくんだって、足すごく速いよね。すごいよ」
ウサギ「ははっ、まぁな~♪」
悪戯っぽくお茶目に笑う。
お互いに笑顔で食事へ向かうウサギ(自分)とカメ。
こうしてウサギ(自分)はカメのことを見直し、
カメもまた、意地悪だと思ってたウサギ(自分)を見直しました。
その後、2匹は一緒に楽しく食事をしましたとさ。
⇒結果:友情もののスポコン漫画風になった。




