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人物

クロエ

 本作のメインヒロイン。12歳。ダーウォン帝国の辺境に生まれ、生まれ育った村に魔導機奴隷として売られた少女。魔導機奴隷としての生活に耐えかね、逃亡を企てた事でオルティクスと出会うという転機を迎えた。過酷な生い立ちのために少々擦れた部分があるが、基本的には素直な性格。魔導機の操縦に関しては天賦の才能の持ち主であり、その高い技量で損耗率が極めて高い魔導機奴隷でありながら幾度となく死線を潜り抜け生き延びてきた。


エンジュ

 ダーウォン帝国の魔導機奴隷。13歳。クロエ達がいた収容所の魔導機奴隷のリーダー的存在で、やはり幾度となく生命の危機に瀕しながらも何とか生き延びてきた。エンジュが生き延びられたのは技量よりも性格的な面が大きく、年齢に見合わない冷静さと判断力のおかげである。クロエや他の魔導機奴隷達と共にトゥエン皇国に亡命した。

 余談:クロエとはお互いに戦友、と捉えていて特段恋愛感情はありません。


トウカ

 トゥエン皇国中央魔導機研究所所長。19歳。魔導機の研究者としては非常に優秀な才媛であり、オルティクスの内部に意志がある事を発見したのは彼女である。(ただし、これはほとんど偶然の発見だった)

 整備目的で魔導機の操縦を覚えており、技量そのものは低くないものの基本的に研究者であり、専門の訓練を受けたわけではないため体力的に長時間の操縦は厳しい。必要とあれば国中を駆け回るアクティブな性格で、常時睡眠不足気味。また、相当な辛党。

 クロエ達と接触した際は必要以上に畏まられれる事を嫌い隠していたが、実はトゥエン皇国第一皇女。目元にクマが目立ち、くたびれた白衣を愛用しているため分かりづらいが相応の格好をすればその身分に相応しい美貌の持ち主。


オウジュ

 トゥエン皇国魔導機軍司令官にして皇位継承権第二位の王子。23歳。大柄で精悍、豪快な性格の持ち主。現在のトゥエン皇帝には息子2人、娘1人がいるがその中で一番父親に似ている。

 軍の指揮官としても魔導機のパイロットとしても一流、人望も厚いが政治には疎いところがありそれを自覚している。


シルヴァ

 オウジュの秘書官の一人。24歳。ダーウォン帝国出身でよく『軍で教官をしていた』と言われるが正確には教官になる事を志していた士官候補生である。

 トゥエン皇国との戦闘において部下に突撃を命じ自分だけが逃亡を図った上官を見限り殺害、自ら投降した時に人間性を評価したオウジュに拾われた過去を持つ。

 その有能さを買われ、トウカにクロエの教官として引き抜かれたのだが本人も『研修以外で教師らしいことができる』とかなり乗り気で勢い余ってスパルタ気味になってしまっている(困った事に本人にその自覚も無い)。

 余談:長身、切れ長釣り目、自分が暴走したら諫めてくれると実はオウジュの好みドストラク。政治的しがらみ、互いに奥手と言う問題が大きいので恋愛関係、夫婦にならないだけ。


トゥエン8世

 現トゥエン皇国皇帝。54歳。かつて伝説級の魔物古竜(エンシェントドラゴン)を討ち取ったために『歴代最強の皇帝』とも評される。だが、結果として左目、右足、愛機を失ったため事実としては相討ちである。自ら先陣に立ち続けた勇猛さ、豪放磊落な性格から高いカリスマ性で国を治めていたが年齢と負傷による衰えを自覚しており実質的な政治は既に長男・キクトに任せ自身は最終決定を下すのみとなっている。

 本来は民と接する事を好むため『ようやく政治から解放された』と市井に繰り出す事が増えたが民を驚かせて騒ぎになりがち。


キクト

 トゥエン皇国宰相にして皇位継承権第一位の王子。25歳。既に宰相として政治的な実権は握っているため、事実上新皇帝である。

 トゥエン王族の特徴として焦げ茶の髪と長身は共通しているが、キクトは母親の血も濃いためかオウジュと比べて線が細く、温和な雰囲気を漂わせた美丈夫。

 政治手腕に加え、武術にも長けているが極めて重度の機械音痴のため魔導機の操縦は出来ない。加えて、妹のトウカ曰く高いところもあまり得意ではないらしい。

 容姿が整っている事もあり女性からは引く手数多だが皇位継承者と言う立場上結婚には慎重。普段から書類仕事に忙殺されがちなため『支えてくれる女性は家庭的で包容力があるタイプが良い』との事。

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