【あげぽよ山姥 ミニ設定資料①】
■物語の舞台
時代:江戸中期(寛政年間ごろ)
場所:奥多摩の山村「胎内谷」+現代(平成ギャル時代の渋谷センター街)
世界観:スマホと“封印術”が交錯する伝奇アクション。未読メールを減らすことで世界が変わる!
■主要キャラクター
渋谷 真彩
平成ギャル文化の最盛期からタイムスリップした17歳。厚底ブーツとパラパラで妖怪を蹴散らす“あげぽよ山姥”。
未読メールを減らす=元の時代に戻る鍵らしい。ブーツを鍛冶で魔改造するDIYギャルでもある。
青江 新兵衛
脱藩浪人。真彩の戦闘スタイルを見て剣術に「裏拍」を取り入れる剣豪オタク。見かけ以上に柔軟。
菊乃
薬草採集が得意な少女。護符や蔓ロープ、応急薬を作る“癒し系サポーター”。江戸の生活解説役も兼任。
■重要アイテム
スマホ:未読99→減るたびに封印が弱まる謎仕様。光を放ち、敵の術を乱す力も。
超あげぽよブーツ:鍛冶小屋で魔改造された厚底。火花を散らし、崖も蹴り飛ばすギャル最終兵器。
鏡石:封印の核。スマホの亀裂と一致するくぼみを持ち、儀式に使われる。
■現在の進行状況(第3話時点)
未読メール:99→90
妖「狐面お峰」を撃破し、胎内谷の封印は揺らぎ始めた
スマホの欠片:修復が進行中。未読がゼロになると何が起こる?