決戦の火蓋
人に嘘を付いても、自分には言い訳をしない、誤魔化さない、嘘を付かない。
グレガンとルーフェスはますます訳が分からない。
陣地のあちこちにうずたかく積まれた小石の山。
セントゥリウスは歯ぎしりする。
目の前が昏くなる。
こちらに有利な陣地防御戦でも、辛うじて勝ち目が有るのは3倍までの敵。
そして、苦渋の選択を告げる。
桜咲き誇る(散った人御免なさい)4月となりました(でもうP日は都合上3月31日(^^;))。
コロナで大変ながらも爽やかな新年度、皆様いかがお過ごしでしょうか?
約一か月振りにまたお会いできまして、感謝感激雨あられ(昭和)の豊福しげき丸でございます。
今回より、遂に最終決戦開始です。
血沸き肉躍る戦いを、手に汗握りお楽しみ頂ければ幸いです。
とは言っても、まだその火蓋なのですが(苦笑)。
それはそうと、ちょっと困った事態が発生。
最近、『朽木外記』なるPNのラノベ作家さんを、本屋のラノベコーナーでお見かけしました。
なんだかなー。
まあ、『東の外記』に憧れて、とかの理由ならいいんですが、それでも一般の読者やアニメ視聴者さんが混乱したり、まだ読んでないんで何とも言えませんが、困った主旨の元に描かれた本だと困りますよねー。
超恥ずかしいんで引用したくなかったんですが、
「叶うなら、僕は全員とそこへ辿り着きたい」
と言う、俺やままれさんの主旨を理解せず、
「俺はネトゲ界のヒーロー、外記様だぜ、マナーの悪い糞ゲーマーやくそ○○なんか、俺がネット界から駆除してやるぜヒャッハー」
みたいな、生身の血も涙もある人間を、ゴブリンやモンスターやゴミ扱いする行為や表現で、正義の味方気取りされたらとても嫌です。
その人が「駆除」した人が、他の誰かにとってはとても大切な人かもしれないのに、です。
外記さんがこちらのこの文章を読んでるとは思えませんが、一応ここで警告はしておきます。
そしてやりたくは無かったのですが―――
今後、正式PNを『≪東の外記≫豊福しげき丸』と、名乗っておきます。
あちらは只の『外記』さんであって、『東の外記』ではありません。悪しからず。
まあでも普通には、今まで通り俺の作品は、『豊福しげき丸』でググってねwww
まあ、どっちが本物だ?論争とか起こって炎上して、こっちの作品を閲覧してくれる人が増えたら嬉しいとか、セコイ計算も有りますけどね(ハラ黒なので)。
どっちが本物かは、俺の作品やメッセージ、活動報告をご覧になって、御自分の目と心でお確かめください。
長らく脱線して失礼しました。
それでは、本編をどうぞ。
八枚の翼と大王の旅 ―第25話―
-1-
アフリカ大陸、暗黒の谷。
ヴァースキの部下の国連兵士と物資も無事辿り着き、本格的な防御陣地を築くために、人々は懸命に働く。
指揮を執るヴァースキに取り、一矢とシエラは、最早傍らから離す事の出来ない存在となっていた。
シエラは同じ高級士官の経験があるかの如き、見識と指揮能力を見せ、一矢も鋭く的確な意見や策を述べ、またなにより、アフリカの民達の心を動かす橋渡し役として、必要不可欠だ。
「まったく。君達はなんでも出来て当たり前のようにこなすのだな」
「当たり前にしたいですからね」
「出来て当然かね? 余程の自信家だな」
「う~ん。信じると言うのなら、ありのままを信じる。ですかね?」
「?? ありのままで充分強いと言うのか? それは流石に傲慢だぞ?」
「いえ、違います。間違いやズレや違和感を、ちゃんと認め受け止めるという事なんですけど」
「それは謙虚ではないか? 矛盾してないか?」
「う~ん。そもそも当たり前や当然って、日本ではもともと弓矢の言葉なんです。
当たりが正鵠(的の中心)から前(体の前、即ち右)に、何センチ流れているとか、何センチ足りないとか。
そのズレをありのままに認めるから、自分の身体と、弓を押す手が強すぎるか、弦を引く手が強すぎるか、骨が使えていないか、自分の身体や心とちゃんと会話ができる。
人に嘘を付いても、自分には言い訳をしない、誤魔化さない、嘘を付かない。
何事も、出来るようになるにはそれが一番大切って事なんです。
まあ、出来れば他人にも嘘をつかないのが一番ですけどね。人間って、人についた嘘に、よく自分も誤魔化されるものですから」
「………その若さで大したものだ」
「当然だ。一矢はそこらの軍人より苦労してきたのだ!」
「……それってほめてるの? シエラさん」
シエラはクスクスと笑って答えなかった。
「ふ~ん」
それを横で見ていたエリスロ達がにやにやと笑う。
「何を笑っているんだ?」
カロが不思議がる。
「いえ、姫様の過去を思い出して、ちょっとでース……ウッ」
パランタンが答えるが、振り向いたシエラの鋭い視線が飛んできて口を噤む。
「???」
『まったく、おバカな貴族どもには腹が立つ!』
『何で~?』
『奴らは苦労を知らず甘やかされて育ったから、言葉や行動に重みも厚みも品位の欠片も無い! まるで紙よりも薄っぺらだ! 将来あの中から結婚相手を見繕われるのだと思うと、心底ぞっとする!』
『オ~ウ。姫様とゆーのも大変な御職業でーすね』
『大丈夫! 変な奴だったら、ぶっとばしてあげるぞ!』
『じゃあ、どんなのが好みなの~?』
『そ、それは………』
-2-
ジュデッカ大陸、ベルゼウス山隠れ里。
ブランドーは型を演舞する。
あれ以降、もともとの技のキレは増し、最早その動きは神速とさえ呼べるモノとなった。
ジッタを始め、他の者の動きもそれに触発され、みるみる上達する。
「やはりな」
ブランドーは剣をもう一振りしてから、鞘に納める。
「力とは、骨を以って捨てる物なのだな」
流派によっては、力の絶対否定と呼ぶそれである。
そして昔の日本や禅では、『捨てる』とは廃棄する事では無く、有るべき人や自然の流れに還す事を説く。
「まさしく。剣人師匠からあっしも言われた事です。まだまだできてなかったのだと、今になって痛感しやす」
「真の力(気合い、勁)とは、意、心そのものだ」
―――――剣(拳)とは意のまま思いのまま―――――
「『力の水を骨を以って大地に還せば、肉(土)を動かす気合いは、五行の≪気の流れに合わさる≫。即ち心より溢れる火、血潮の速さに。骨に伝い響く金、鐘音の疾さに。そして神経に意を伝える氣(木)、雷電(輝)の迅さに。即ち意、心そのもの』 口伝に追いつくにはまだまだですが、少しはマシになれたもんでさあ」
加速の否定、筋力を逐次に連続させる事の否定。すでに等速度にある気の流れを利して用い、圧力(丹氣)による全身への瞬時にして同時の到達(爆発、曝発)となる、と云われるものである。。
例えれば、水道管の中に水が満ちていれば、水の圧力は瞬時に伝わり、電圧が有れば電流は瞬時に伝わる、アルキメデスの法則と同じそれである。
「どうしてできるようになったんですか?」
ルーフェスが問う。
「うむ。理屈自体は以前巨漢の斧遣いと戦った時に、お前に伝えたものと変わらぬ。人間は得てして自分に強いる無理、負荷を、力が出ていると錯覚してしまうものだからな」
人間の主観における、力が出ていると言う錯覚と、実際の物理上の力はあまり一致しないという事である。
力を出す時に生まれる負荷を、筋肉で無く正しく骨格が受け止めると、力を水の様に、骨を以って大地に捨てて還すように感じられ、真の力、気合い(勁)を、巻く風のように軽く感じるのだ。
「??? 前からわかってたのに、なんで前は出来なかったんだよ?」
グレガンが頭を抱える。
「頭でわかっていても、心がわかっていなかったのだ」
「「??」」
グレガンとルーフェスはますます訳が分からない。
「誰か、何かに、無理を強いる事、敗者を作る事が、勝つ事だと思っていた。だが、本当に『克つ』という事は、敗者を作らぬ事、自他双方を勝たせる事、活かす事、無理を作らぬ事、道理を開く事だったのだ。自他の区別など無くな。それが心で分かった。剣とは、人と人の繋がりのように、縁(円)を遊び楽しむものだ」
「あー、まるでそれって」
「麗し、いやいや、マリエル様の事みてえじゃねえか」
「まったくだ」
ブランドーは呵々大笑する。
今度はマリエルが赤面した。
-3-
ジュデッカ大陸、開拓地、大王の陣。
「大王、盾と三日月戈の製造、間に合いました!」
鍛冶の長が、疲労困憊で目の下に大きな隈を作りながらも、誇らしげに勇み語る。
「うむ。よう頑張った。後でたっぷり労う故、今は充分に寝て休むが良い」
「ははぁっ!」
「大王……、真に民にも戦わすおつもりで?」
「くどいぞ、セントゥリウス。どうせ今のままでは数で及ばん」
「それはそうです、が、盾を構える者、三日月戈で戦う者はまだわかりますが、女子供老人にまで小石を投げさせた所で、首を刎ねねば死なぬ怪物相手に、何の役に立ちます?」
陣地のあちこちにうずたかく積まれた小石の山。
「ここまで来たら、例え形だけでも抵抗せねば、心が挫け折れるモノよ。何かをする。それが大事ぞ」
「はあ………」
「大王! 物見兵が早馬を寄越したっす!」
「うむ、ジッタ、通せ」
「もう連れて来てるっす!」
「ハア、大王陛下、ハア」
馬から降りてきた伝令は、駆け足で走る馬にしがみつくのに精根を使い果たした体であった。
「して、如何に?」
「怪物軍は、もうすぐそこまで来ております! 不眠不休の奴等の事、夜通し行軍するに違いなく、おそらく陣に辿り着くは、明日朝、払暁の頃と思われます!」
「数は?」
「おおよそ3万3千!」
「………こちらの兵は1万2千にも満たぬと言うのに」
セントゥリウスは歯ぎしりする。
おまけに、敵は完全に将の指揮のまま、手足の如く動く兵だ。
それは、例え将の実力が同じでも、実際には子供とプロが将棋を指す位、駒の動きに差が出てくる事なのだ。
そしてこちらの街は城壁どころか柵さえもなく、籠城も適わず、守戦の利も生かせず、野戦で決着をつけるしかない。
同数揃えてすら、勝ちは覚つかぬ。
「何を言う、加えてこちらの民は2万おる。合せればそう負けたモノでもあるまい」
民など――――駒ですらない。踏み潰す象の前に逃げ惑う蟻と同じだ。
セントゥリウスは、そう叫びたくなるのを堪えた。
-4-
アフリカ大陸、暗黒の谷。
こちらでも馬で偵察に出たカロとエリスロ、そしてなんと自転車(MBX)で同行した国連兵が戻ってくる。
「どうだ!?」
ヴァースキが問う。
「はっ。敵の数は凡そ2千近く!」
「2千か………」
目の前が昏くなる。
部下の全てが合流し、難民も戦士として役に立つようになっても、やはり合わせて2百程。
結局、十倍の差は相変わらずだ。
「ここに辿り着くのは、明日の朝って感じ~」
「払暁。ちょうどその頃だろう」
これ以上の援軍が来る時間も無い。
こちらに有利な陣地防御戦でも、辛うじて勝ち目が有るのは3倍までの敵。
ヴァースキは歯ぎしりする。
だがその時――
「ヴァースキさん!」
「カズヤ?」
見ればシエラと魔法使いを伴い、先程まで策を練ると言って籠っていたテントから出てきた。
「うむ。一矢が良い魔法の使い方を考え付いたのだ。この戦、きっと勝てるぞ!」
シエラは輝く様に笑う。
ハトが豆鉄砲を食らったような顔のヴァースキの隣で、カロとエリスロが顔を見合わせクスクスと笑う。
『どんなに苦労しても、どんなに辛い目に遭っても、どんな逆境に遭おうとも、曲がらない真っ直ぐな人。そして最後には、その苦労さえも糧にして、必ず何とかしてしまう。たとえ、見た目格好悪くても、冴えなくても、そんな、心の格好いい人―――――』
-5-
ジュデッカ大陸、ベルゼウス山。
月明かりに照らされ、それは現れた。
外輪山の縁に、群れを成して。
「見、見ろ!」
当番の見張りは指を指して叫ぶ。
「ありゃあ、百はいるんじゃねえか?」
「大丈夫だ、前と同じにすれば、きっと勝てる!」
だが―――
「なにぃ、東だけじゃなく、西にも現われただとぉ?」
「そっちにも百以上!?」
「もう駄目だあ!」
その報せは、軍を指揮するズーの元にも入る。
彼は一矢から伝えられた魔法の下準備の為、夜通しで魔方陣を描く為の指揮をしていたのだ。
ズーはマリエル達、旅の仲間を呼び集める。
そして、苦渋の選択を告げる。
「済まない―――――」
「分かりました」
「引き受けるしかあるまい」
そう、粛々と引き受けるマリエルとブランドー。
彼等に、そして旅の仲間に、ズーは再び、より深く頭を下げる。
「本当に、済まない―――!!!!」
-6-
ジュデッカ大陸、大王の陣。
月明かりの下、集った3万2千の民の前で、ヴァーリ大王は厳かに語り始める。
「お主らは、この街が好きか――――?」
人々は言葉では答えず、沈黙のまま、各々がてんでバラバラに、頷いて応える。
「余は無論、好きである」
その言葉に、クスクスと笑いが漏れる。
「余は卑怯者である」
今度は笑いが止まり、また息を呑む沈黙に鎮まる。
「何故なら、おぬし等のほとんどが、もうここから先、他に行く処など無い難民や、脛に傷を持ち、流れ着いた、後の無い者達だと知っているからだ。
何故なら、お主らが、どれほどの苦労と愛情を持って、荒野を開拓し、この街を築いたか知っているからだ。
何故なら、どれほどの艱難辛苦の末に、掛け替えの無い愛するに足る仕事を、人生を、手に入れたかを知っているからだ。
何故なら、お主らが、どれほど、どうかいつまでもこの街で、このまま幸せに日々を繰り返し、暮し続けれる様にと、天に頭を垂れ願い、生きておるかを知っているからだ」
あちこちで鼻をすする音が聞こえる。
「もう、どこにも逃げたくは無かろう?」
雨も降らぬのに、幾ばくかの地面に、水滴が落ちる。
「故に、卑怯にも命じる。―――――闘えと」
逃げ出す者はいなかった。
誰もの瞳に、決意と、闘志の光が有った。
「さて、そしてもう一つ言う事が有る」
ざわめきが起こる。
「本当ならば、一人一人を直に見て、言うべき事であろう。だが、流石に万を超える数となれば、各々の隊、各々の集りごと、大雑把にしか言う事が出来なんだ。よって、今、全員皆を同時に、しかしてそれぞれ一人一人に言う事にした」
ざわめき、顔を見合わせる。
「お主、人を馬鹿にした事は無いか? たとえ心優しき者でも、人を憐れんだり、何故そんな事をするのかと小首を傾げたことはあろう。こうすればいいのに、とか。他人がわからなくても、自分がこうするのには理由があるのに、とかの」
ざわめきが止まる。
「それは人それぞれに違う。だが、皆同じ事を思うておる。他人には観えないものが観え、聴こえないものが聴こえる(注、単純な感覚では無く、物事の意味、理由や仕組みが感覚でわかる、把握できるという事)。何故、他人はこれがわからないのか、不思議に思う事が。最近の流行りでは、それをチートととか言うらしいな。古い言い方では、所謂センスよ」
聴く者はすべて胸を衝かれていた。
「それを公言する者もいるが、大抵の者は人と違う事を気味悪がられまいとするか、セコく得をする為に黙っておる。だが、バンデルやゲラードのように、それを公言して天職にする方が、実はずっと得なのだがの」
誰もが息を呑む。
「この際、予め言うておくが、ここには、ラ・フォーロ・ファ・ジーナにおける最高最強の軍事専門家が二人揃うておる。余とセントゥリウスよ。
余共で負ければ、他の誰の手にも負えぬ。世界は終わりよ。
なんでも占領地に送り込んだ間者の話を聞けば、奴らの言う『正しい』教科書通りの生き方以外は一切許されぬらしい。下らんにも程がある。
何を見る事も聞く事も許されぬのと同じぞ。
何せ何も『新しい事』を発見してはならぬし、『今必要な事』も『今したい事』もしてはならぬのだからな。
それのどこに『心』が有る? 『魂』が有る?
その人間にしかわからぬ何かにこそ、真実は有り、いずれ誰もが輝きと気付く、『神』は有ると言うのにぞ」
――神は細部に居わす(宿る)――
――答はその人の内に――
――事実は一つしかない、だが、真(神)実や真(神)理は、きっと人の数だけある――
「今ここでそれを出し惜しみ、敗れたならば、もう二度と誰もそれを許されぬ」
変わっていた。
皆の瞳の光は、より強く燃えて輝く炎へと。
「この戦いの中、もしお主にしかわからぬ好機が訪れたのならば、躊躇わずそれを成せ。声を上げよ。美味しい所を躊躇わず頂いて、一人でも多くの命を救え。
お主にしか成せぬ事が有ったのだと、お主の人生を省みて気付け。これより先はそれを躊躇わず成せ。
共に、『人』として生き残る為にぞ」
ヴァーリは拳を突き上げる。
皆が次々と続き、全ての拳が付き上げられ、歓声が轟々と鳴り響く。
-7-
星が消え、東の空の色が紫に変わり、明るさを増し始める。
やがて、ジュデッカのベルゼウス山隠れ里に、アフリカの暗黒の谷に、ジュデッカの開拓された広野の平原に、それは整然と現れた。
255と、2000と、33000の、怪物の軍団が。
そして、二つの世界の命運を賭ける、決戦の火蓋は切られた。
―第二十六話へ続く―
『仮にこれが罠だと仮定しても、最優先で捕獲すべし』
「こっちはともかく、向こうには肚なんて据えて欲しくなかったんだけどなー」
「何あれ、気持ち悪いッ!!!!」
「諦めろ。お前はそう言う宿命だ」
「はっ、小娘が言ってくれる」
「わかっておったので?」
「そう、その面よ」
以上、次回予告でした。
戦いはどんどん盛り上がるので期待してね!(自分でハードル上げるやつ)
何はともあれ、毎月連載も続けられ、本当に描く事は残りもうちょっとだなーと、感慨もひとしお。
最後まで宜しくお願い致します。
それはそうと、また武術ヲタク解説。
等速度、即ち五行の気の流れも無事書けましたね。
『気合い』と言う、誰でも知っている言葉の奥深さに、書いている俺も感慨ひとしお。
国語辞典に乗っていない、本来の日本語の意味を、果たして各分野の伝統芸能伝承者の皆様が、一体いくつ未だに保持されているのか、それとも失われたのか。
ただ、失くしたとしても、日本語がタフと言われるのは、伊藤勢先生の仰るように、表音と表意の二重言語だからでもあるので、これからその分野のトップランナーを志す人は、きっと、その言葉の真の意味を掘り出す事が出来ると信じてはおります。
考古学者のように。
蛇足ですが、鋼芯の位置は5体3.1では無く、5体3.078(ガンダムかよ)だと感じる今日この頃。
まあ、個人差も有りますし、『行いにおいて楽は正しき』なので是非、ご自分の感覚でお探しください。
そしてヴァーリの演説。と、ちょこちょこ挟んでる文章。
認めたくない物だな、自分自身の若さ(以下略)。
今後ログホラで似たようなセリフ描写が有っても、気にしないでください(TT)。
重複しそうなネタは極力避けてるんですけどね~。ねえ、ままれさん。
それでも現役プレイヤー時代の自発言を引用せざるを得ない事も有るので、仕方無い事も有ります(苦笑)。
まあ、気にしない気にしない、一休み一休み(ネタ古っ!)。
それでは、宜しければまた来月5月、次回次話でお会い致しましょう。
それまで皆様が楽しく元気である事を願って。
まったねー。
追伸。またログホラ番外編書いたのでそっちも見てね。m(^^)m




