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布踊る北のかなたのこの塊には  ~あほいすぃ「械躰神書」から~

流れゆくあなたのすべてを抱きしめていたい

たとえそれが崩れゆくとしても


明星光る夜の夜

怪しげに光る塵と砂

あなたの目だけは無限の宇宙の底面をのぞくように

地球の真ん中のごった煮の体

(つや)やかに過ぎていく時間には二人はふくまれているのだろうか


ねぇ いつからこんなになっていたのだろう

まるで麻薬のように 二人溶け合ってしまいたい

ダイオードの光の縁のカラにつつまれて

少しばかりの血のお慰み

無限のチューブ あなたのもの 狂っているのは周りの空気

あなたの意識に「人」という名の概念はあるのかしら

なかったとしても愛は押し流れ

あなたの頭脳の虫達にやすらぎをあたえていく


ねぇ いつまでもこうしていたいのよ

たとえあなたの体が 二人腐っていったって

無限のあなたの瞳に体焦がされて

ねっとりとした感情のおもてなし


流れゆくあなたのすべてを抱きしめていたい

たとえそれが崩れゆくとしても

流れゆくあなたのすべてを抱きしめていたい

たとえそれが崩れゆくとしても

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