登場人物・用語ガイド2
水中呼吸石
ヴェルン王朝が開発した古代の遺物。握りこぶし大の青白い石で、身につけていると水中でも呼吸ができる。長時間使用すると石の輝きが薄れ、充電量が尽きると効果が切れる。ループのリセットとともに充電量も回復する。
空気ドーム
ヴェルン王朝が古代技術で維持する、海底の居住可能区画。海水を特殊な力場で排除することで、水深数百メートルの海底に「空気の泡」を作り出している。ヴェルン文字による呪文体系が今も動き続けることで維持されている。
ヴェルン王朝の五層構造
海底都市の構造。外環から順に「葦の海(外縁農業区)」「死者の町(一般居住区の廃墟)」「石獣の広場(商業・政治中心部)」「逆ピラミッド宮殿(王家の聖域)」「永焔炉(最深部)」の同心円状五層からなる。
ウシャブティ(魂水晶)
ヴェルン王朝の技術で作られた青白い水晶。死者の魂を封じ込め、特定の儀式で対話できる。都市の各所に散在している。三千年分の記憶と感情を内包する。
メジャイ
ヴェルン王朝に仕えた古代種族。人型だが半水棲で、水中では肌に鱗模様が浮かぶ。現在はほぼ絶滅しているが、シア=ナフラはその純血の末裔。
ヒエログリフ型呪文
ヴェルン王朝が使う呪文体系。象形文字を正確に刻むことで物理現象を引き起こす。文字そのものに力が宿るのではなく、「正確な形の文字が連鎖することで力が生まれる」という仕組みを持つ。




