キャラ紹介
キョウ・スズキ(鈴木鏡) 年齢19歳 男性
レベル32 職業 勇者
ステータス
HP:253
MP:115
攻撃:133
防御:115
魔力:108
魔法抵抗:123
スキル・魔法
「光の加護」 「聖なる光」 「対魔にダメージUP」 「キュア」 「シャイニング」 「ヒール」
異世界に召喚された一人。解放軍に戦闘訓練と知識を与えられた。ただ、基本的平和な為、魔物を狩るという行為でレベル上げしてない為、まだ実力が発揮できていない。魔法の師である解放軍の魔道士も光魔法を覚えてなかったので、数を覚えることはできなかった。ただし、固有スキル、光の加護はあらゆる攻撃を軽減させることができ、聖なる光は、込める力次第では大魔族に致命傷を負わせることができる。聖剣と聖なる光コンボはまさに魔なる者にとっては最悪の攻撃手段の一つ。現在聖剣は所持していない。元々、国の宝の一つである聖剣を解放軍が奪いキョウに渡した経緯の為だ。3人の中では、一番真面目。逆に言えば真面目すぎるところが、魔帝をいつまでも許せない所以。バルバトイの話を聞き、魔帝を多少なりとも心を許す。しかし当の魔帝は迷惑行為しかしないため、後悔しているところ。
ハルカ・スズミヤ(涼宮遥) 年齢19歳 女性
レベル30 職業 賢者
ステータス
HP:128
MP:287
攻撃:66
防御:105
魔力:216
魔法抵抗:164
スキル・魔法
「賢者の叡智」 「ファイア」 「ファイアーウォール」 「ファイアーボール」 「マジックアロー」 「フリーズ」 「アイスランス」 「ブリザード」 「エアカッター」 「ライトニング」 「トルネード」 「アースバインド」 「アースウォール」 「グラビティ」 「キュア」 「ヒール」
「オールヒール」 「魔力の衣」
異世界に召喚された一人。基本的に優しい性格。ただし、魔帝は除く。自分の行動に疑問を持ちながらも騙し騙し動いてきた。魔帝討伐では、自分のやっていることが間違っていると気付かされ、皆に説いた。賢者の叡智により魔法の習熟はとてもはやい。だが、キョウと同じで解放軍の魔道士の質はそれほど高くない。その為、大魔法はほとんど覚えられなかった。また元来頭が良いため、いち早く世界の言語を習得した。3人の中では頭脳担当。現在は魔帝の行動で頭を悩まされる日々が続いている。
マサル・アダチ(足立勝) 年齢20歳 男性
レベル33 職業 騎士
ステータス
HP:269
MP:45
攻撃:145
防御:134
魔力:28
魔法抵抗:52
スキル・魔法
「守護者」 「体力増加」 「騎乗」 「シールドバッシュ」 「強撃」 「防御UP」 「挑発」 「忍耐」
異世界に召喚された一人。性格は熱血タイプ。魔帝に怒りを燃やし日夜訓練に励んできた。職業が他2人に比べて見劣りするのは、後先考えない性格が剣だけの修行に費やした結果だろう。年齢が一つ高いのは彼の誕生日が早いため。魔帝討伐では、先頭を歩きPTの壁として行動してきた。それゆえ、2人からは信頼をされている。ただ、考えを放棄する癖があり、魔帝の本気なのか冗談なのかわからない言葉に、血が上りぶん殴ったことで、2人を青ざめさせたことがある。殴られた当の魔帝は何でもないようすで、ケロッとしている。
トオル・タチバナ(橘透) 年齢??歳 男性
レベル?? 職業 魔帝
ステータス
HP:???
MP:???
攻撃:???
防御:???
魔力:???
魔法抵抗:???
スキル・魔法
???
異世界転生し魔族として生まれ変わった。当時彼は、ネトゲのRPGにはまっており、転生した後もゲームの世界だと思い込むほどの入れ込み様。ただ、当初物心着いたときは戦闘能力が5のゴミだった。序盤から無理ゲーを強いられた彼は、それこそ地を這いずりながら地道にレベル上げを繰り返す。強敵を前には相手の情報を得て、勝機を得てから再戦することを繰り返し、大魔族の一員となる。その逃げ足のはやさゆえに彼の隠密、時空魔法は並ぶものがいないほど。性格は楽しむことが第一の楽観主義であり、大戦のおりは自分の負傷がまだ癒えてないにも関わらず、自分が原因で起きた戦いを止めようと奮闘した。その根本はお互いに楽しくないという理由。今でもその大戦の責を問われると、素の性格に戻る。魔族だけの統治と違い、あらゆる種族の統治は彼にとって苦行に近い、その為、魔帝をいつも心ではやめたがっている。現在は彼に友人ができ、少し生きがいを見つける。