THE SECOND DATE 5 [Dedicated clothing]
私のお姫様。
この言葉にその時確かに疑問をもったが深くは考えなかった。
どういう意味か分からなかったからだ。
そのままの意味にも取ったし、流してしまった部分もある。
その時な私は可愛い服ばかり着て、さらに正常に脳が働かない状態にあったからだ。
そこに佳己ちゃんがもう少し他の店も回りましょうなんて言うもんだから私は更にパニックになっていた。
この地獄がまだ続くのか!?いやいや嘘でしょ!?
今日はデート!イチャイチャして楽しくしゃべって美味しいもの食べるハズじゃないの!?
と考えてる間に次の店へ連れて行かれ、違う可愛い服を着た。
お姫様というより着せ替え人形みたいだった。
その中で佳己ちゃんのお気に入りの服があったらしく、その服を佳己ちゃんが買ってプレゼントしてくれた。
初プレゼント!あんな高い物を!
しかし似合わない似合わない。
佳己ちゃんは似合うと言ってたけど、佳己ちゃん以外には見せたくない。
りねこさんとかドン引きしそうだし。
佳己ちゃんは毎回デートで着て欲しいと言ってたけど、それは無理と断った。
少し粘られて家デートの時は着るということになった。
家デートでもイヤだ。行く時帰る時見られるじゃん。
それに着なくて良いなら一生着たくない。
そしてその服選びから佳己ちゃんのお姫様発言の真相がどんどん出てくるようになる。
読んでいただきありがとうございます。




