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ニートから神ヘ  作者: 親子丼万歳
1/1

まずは

テキトーにかいてみました。

面白くないとこ教えてください。

「ダリィ」

この言葉で一日が始まる。そんな日が5年ほど過ぎた。

朝か夜かもわからず、とりあえずマイボディ[パソコン]

の電源をいれる。

この動作にかかる時間は日に日に短くなり、

目覚めて3秒後にはマイボディも目覚めている。

しかしこの日は違った。

「おい、どうしたんだよ、マイボディ。おきろぉぉぉおおおお」

彼[パソコン]は目覚めない。

マイボディ死亡=ネトゲできない=俺・・・死亡

ガクブル状態に入った俺、動かないマイボディ

「うるっさいなあああああ」

とてつもない勢いでギャベッジ[母親]が部屋に入ってきた。

「どうしたの?」

「マイボディが目覚めない」

「あんた起きてるでしょうが!」

黙れギャベッジと言いそうになったが、抑える。

「パソコンがつかない。」

必死な目でギャベッジを見つめる。

「電気止めた。ざまぁ、ニート」

母親の言うセリフではない。

「肉片になるまで殴ってやろうか?」

子の言うセリフではない。

「やってみなさいよ。自宅警備員[社会のチンカスが」。

家族のやり取りではない。

そう言ってギャベッジは条件を出してきた。

「電気いれて欲しいんなら、一ヶ月20万私に貢げ」

ギャベッジはそう吐き捨てて消えていった。


ついに止められたか。

今までもあの手この手でマイボディを奪おうとしてきた。

ある時はスタートボタンに器用に画鋲を埋め込んだり

ある時は[これに触れるやつ一生童貞]と書いた札を貼られたり

更にある時はどこかに捨てられたり{その時は俺の体がその場所に導いてくれた}


「うぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

気張ってみたが、電気は発生しなかった。

死にたい。一瞬そう思ってしまった。

覚悟を決める時が来たようだ。

「レッツゴー。ハローワーク」


約60ヶ月ぶりの外の世界。。

「暑い」

約5年24度の世界にいたわけだから

1度違うだけで、異様に暑く感じる

意識が朦朧とする中 働かなきゃ

その意識だけでなんとか立つことができていた

体が重い、、というか肩が重い

おかしい、重すぎる

気が付くと背中にパソコンを背負っていた

「離れられない」

この時、改めて再認識した。

俺はネトゲ廃人だ☆彡


数時間かかりついに着いた。

「何時間になさいますか?」

「5時間で」

・・・・・2時間後・・・・・

「しまったあぁ」

ネカフェにいた(๑≧౪≦)てへぺろ

どうしてもハローワークにつかない。。。

「とりあえず帰るか」

この日はこれで終わってしまった


続く


やっぱ楽しいw

コメ来たら2話書きます。

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