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貴方だけの恋の指定席?  作者: Aprツツジ
☆協力して・生き抜こうね! → 可愛い小さな幸せへ

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《エピソード01》ここってどこかしら?

ここってどこかしら? 疑問は、分かるかしら?


 2人で駅前の交番へ、ひときわ明るく、見えやすい交番が、...。二人で気づくと、周りは薄暗かった。


 リクトが目の前の建物を見ながら、なんか異世界・ラノベやマンガ、アニメに出てきそうな、いかにもスラム街だね!


 私は建物を見ると、優しいランプ? ト-チの明かりがともっていたわ。扉の向こう側から、走ってくる足音がしたわね。


 そして、扉を開いたのは、教会の神父さん? だったわ。


 おお! 輝く光が見えたので、出て来ました。私は、司祭をしています。


 ここでは、もう雪が降っていますから、なかにどうぞ、お入りくださいね。


 私たちが、その言葉で、気が付きました。あれ、雪だね! どうぞ! どうぞ! と、教会に招き入れて、くれたわ。


 さあ、暖炉で暖まって下さいね。外は寒いでしょう。2人で暖炉に暖まって、考えを整理しようと、していたわね。


 もう、日が落ちましたね、今日は、ここに泊ってもいいですよ。こんな時間じゃ、宿も取れないですからね。


 クリスマス用に温かい食事を、用意してありますからね。こういう時期に、お腹を空かせた人が、訪れるんですよ。


 今日は、クリスマス・イブですからね。でも、ケーキは用意できていないですが。一緒に夕食を食べましょうね。


 そうして、司祭さんは、食事を用意してくれました。


 ここは、どこなんだろ? それを2人で、聞きたかったけれども、中々言い出せなかった。


 そこへ、誰かが訪ねて来たみたいだった。ドアノッカーの音が響いてきた。


 ああ、彼たちだろう。そう言って司祭さんは、出てみたの。



 来たのは、4人の冒険者? のような人達だったの。


 この近くにある、孤児院の出身者たちだそうで。いまは、冒険者になっているそうでしたね。


 4人は、お土産にケーキを、持って来てたの。これを手に入れるのに遅くなったけどね、そう司祭さんに話していました。


 私たちを見ると、やあ旅人さんたち、僕たちは、冒険者パーティーの「あかつきの光」です。


 ようこそ、辺境の地。最果ての都市、アウトサイド・シティーへ。


 剣士はエイバー。タンクはセルバ。魔法使いはマリシア。神官はアーシア。の4人でパーティーを組んでいた。


 そこで、リクトが立とうとしたのですが。


 まあ、食事しながらにしようと、司祭さんが言っていました。


 それで、陸人が「リクト」です。私が「ユキナ」ですと、自己紹介をしました。


 そこで、司祭さんが。彼らは『さすらい人』です。と言っていました。


 (私たちは! ええ!! 『さすらい人』って、何なの? )。二人で、顔を見合わせていました。


《エピソード02》『さすらい人』って、何なの? ...お楽しみに (^^)/

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします  =^_^=


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