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貴方だけの恋の指定席?  作者: Aprツツジ
☆異世界転生(憑依?)→ 入れ替え転生(憑依?)! 許可がでちゃいましたよって!?
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 《エピソード25》本気で考える?(現代:中身リーシェです)


 あれから、優人君の知り合いのママさん達や、あそこのボスのおばちゃん達に、イジラれちゃって、二人でテレテレに赤くなっちゃって。もう大変でしたよ!! =^_^=


 でも、嫌ではなかったんですね!! 車で帰るときも、イジラれちゃったから、色々と謝ってくる優人君に、私は楽しかったよって言って、二人で笑っていました。


 そう私は、あの世界では、どうやってもこんなに、きさくに話ができる、環境には居られなかったと思いました。


 それに、婚約破棄されても、また違うところへ、嫁ぐことになっていたでしょう。それも話に血が通わないような相手だったでしょうね!!


 だから、いま振り返って見ても、その心地よさは、とても感じていましたよ =^_^=


 あれから、夜勤の時の、夜食作りも続いています。優人君の喜ぶ顔を見たかったからです。


 優人君の休日に、駅前のカフェに行ったりもして、いますよ。


 異世界物のマンガやラノベを貸したりして、最近はお礼に、スイーツを持ってきてくれて、私のお部屋でお茶を飲んだり、するようになりましたよ。


 あれから、あのコミュニティに行ったら、本当に駐車場に店舗が、...カフェできそうな店なんて、しかも短い期間で、便利なものが、この世界には、あるんですね!! とても、驚来ました。


 それで、あのコミュニティに行ったんですよ。そうしたら、おばちゃん達のボスが、あたしゃコーヒーが好きだけどね。美味しいコーヒーにならないんだよ! コーヒーは難しいねって。


 それで、私にコーヒー淹れろって言うんですよ! 私がコーヒー淹れたら「うん、まだまだ、だけどね。でもキット上手くなるかもね」って評価でした。


 それで、ウワサの喫茶店に、何回か行ってみて、モーニング付きのコーヒーを味見してみました。


 アパートに、器具は練習も兼ねて用意してありましたから、試してみました。簡単に長年の経験には、至らないですけどね!


 優人君からは、合格点が出ました。あのコミュニティに行って、またおばちゃんにコーヒー淹れたら「うん。これは伸びしろを感じたね。ここで見せだすなら、わたしゃタダで、毎日モーニング付きのコーヒーを出せば、格安で店舗を貸すよ」ってなりましたよ =^_^=


 そんな事をしてたら、繋がっていることがあるんですね! 優人君の実家につつ抜けだったんですよ。でも、なぜか私の実家にも、知られていたんですよ。どうやら、もう周辺には期待されちゃっているんですよね。


 そして、優人君の異動願いが通って、何と希望通りの場所に転勤が決まったんですよ! それで、二人でお祝いをして、盛り上がりました。


 さっき夜勤で夜食を渡した時に、次の非番が私の休日でした。そこで優人君が、改めて話しをしたいんだと、言っていました。


 いま、中身リーシェが、優人君との事を本気で考える時が来ていましたよ。


続きを、お楽しみに...《エピソード26》私の本気の答え?(現代:中身リーシェです)

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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