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貴方だけの恋の指定席?  作者: Aprツツジ
☆異世界転生(憑依?)→ 入れ替え転生(憑依?)! 許可がでちゃいましたよって!?

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 《エピソード17》私の居場所{見つけ}?(異世界:優香です)


 時計塔の下からは、神殿騎士達とセリーヌを先頭に、アルカラ国の騎士達も上がって来ています。


 急いでいるようですが、重い鎧を付けているため、ゆっくりと上ってくるように、感じました。


 そして、口の形から「聖女様見つけ!! 早く捕らえろ!!」と言っているのが分かりました。


 他にも「時計塔の上に、逃げてバカだね!! ここは、アルカラ国だ!! 聖女は南アルカラ国に渡さない!!」アルカラ国の騎士達ね。


 時計塔から気づくと、遠く南アルカラ国の方角は、真っ黒い大きな雨雲がかかっていて、豪雨と雷が襲っているのが分かりました。


 あれは、南アルカラ国に来る時に高台で、8年前に最後に見たあの大嵐と同じだった。南アルカラ国はあの時と同じようなことが起こっているんだ!!


 そして、その嵐は間違いなく、このアルカラ国へ向かって来てる!! その時に、別の方角から、純白の大きな雲がこちらに、向かって来ているのも、分かりました。


 下は時計塔の頂上の手前までも、上がって来ていました。私は、時計塔の頂上にいました。もう逃げ場がなくなっていました!!


 すると、突然の風が吹いて私の体は、舞い上がっているのを感じました。それは、あの純白な雲へ吸い込まれて行っています。


 時計塔の人達は口々に「待てえ!! お前を捕まえれば、褒美を頂けるんだ!!」もう、そんな言葉しか出て来ませんでした!!


 純白の大きな雲に入ると、大きな白い飛龍ワイバーンの首に乗っていました。それから、飛龍は私を載せて飛び去りました。


 飛龍の頭には輝くような光があり、そこから、声が直接あたまに響いてきました。おまえには、安心できる居場所が必要だ。


 我がこれから、連れていこうぞ! 私は飛龍首に乗ったまま、ウトウトしてしまいました。気づくと丘の上の牧場が見えてきました。


 いつの間にか? 私は白い飛龍ではなく、雲の中にいました。丘の上の牧場には、ご夫婦が車イスで日に当たっていました。


 他に何人かの人が、テーブルにいました。その傍らにいる一人の青年に気付きました。あれ! どこかで、見たような?


 私は白い雲から、ストンとその人達の近くに落ちました。あれ! 雲から人が落ちてきたぞ! 私は、落ちた時に、頭を打っていました!


 気が付くと誰かから声をかけられていました。


 (ああ! 思い出した! あの時の神殿騎士さんだ! 逃走した時もいたよね! 今はあの時の変装のままでした =^_^= )


 あの、大丈夫ですか、聖女様と小さい声で、言っていました。


 聖女様は、まだ誰かから、逃げているんですね。今度は私がしっかりと、お守りできますから、ご安心ください。


続きを、お楽しみに...《エピソード18》私の居場所{作るの}?(異世界:優香です)

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


「ストーリー」に工夫をしております。エピソードに『オヤ』程度でも感じられれば、単純に

顔マークしていただくと、「ストーリー」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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