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貴方だけの恋の指定席?  作者: Aprツツジ
☆異世界転生(憑依?)→ 入れ替え転生(憑依?)! 許可がでちゃいましたよって!?
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 《エピソード10》カフェに行きませんか?(現代:中身リーシェです)


 私が会社からの帰りに、駅のお店で、スイーツのワゴンセールをしてました。安いので、たくさん買ちゃいました。、


 アパートで、隣の部屋の青年と会うと、これから、夜勤でした。夜食用にスイーツを進めると、嬉しそうにしていました。


 それで、ドーナツを分けて、渡しました。彼は優人君と言います。


 そこで、お礼に、駅前のカフェでもと、誘われちゃいました。それは、優香が好きな、あのお人形を置いてあるカフェでした。


 私は、お誘いを受けることにしました。次の非番の日に行くことになりました。


 今日も、青年は、異世界物のマンガを持っていました。


 私は、あわい期待をしても、いいのかなと思っちゃいました。



 その日は優人君がカフェに誘いに来てくれました。駅前に行く前に、本屋さんがあるので、少し眺めることになって、お店に入りました。


 すると、異世界物のコーナーへ行きました(やった!! 異世界物が好きかな?)。何と私が持っている令嬢物で、ハピエンの物語を見ていました。


 良かったら、持っているので、貸しましょうか、なんてことになりました(やった!! 趣味が合うかな?)。


 本屋さんから、カフェに向かう間に、もう異世界物のラノベ、マンガやアニメの話になっちゃいました。


 カフェに入って、注文を考えていると、スイーツを選んでいました(スイーツ系男子ね!)。


 そこで、自分でも、カフェとスイーツのお店をやりたい、夢のを話していました。


 このお店の奥さんが、自分の妹も地方で、こんな感じのお店をやっている、話になっちゃいました。


 私は、出来れば、地方の町で開けたら、いいなと、そんな話になっちゃいました。


 このお店の奥さんも、ファンタジーな小説が好きそうでしたね。


 それから、彼の実家が、私の実家の隣町になる話をすると、学生時代の話や町のお祭など色々と話し込み、すっかりなごんでいました。


 (本当は中味リーシェは、神殿関係者や騎士以外の男性とは、あまり接していなかったの。男性とこんな話をする機会もなかったしね。王太子なんかは、政略結婚だから、あまり血が通わない話ばかりでしたね)


 (まさか、こんなに、親しく話をしたのって、初めてですからね!)


 (それに、中味リーシェは16才、本当はドキドキしていました。会社の男性と話をしても、仕事の話ばかりですからね!)


続きを、お楽しみに...《エピソード11》逃亡リーシェの生活?(異世界:優香です)


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