《エピソード07》聖女の捜索!(派閥のくら替え?)
神殿長が連絡していた、聖女様の護衛をしていた神殿騎士から連絡があった。
川向こうの隣国に、到着していて、聖女様を待っていると。王太子の追手に、追い付かれる直前で、聖女様は、自ら森に飛び込まれた。
何か考えがあるようだったと。それから、神殿長が解放されたので、これから、聖女様が飛び込まれた、森を探索する。と、あった!!
あいつら、何をやっているんだ。ゼンゼン、聖女様を守っていないだろ!!
まだ、あの森にいるなら、国王が引き続き捜索をしているし、とっくに見つかっているんだよ!!
国王とは、引き続いて、聖女様のことを話していた。孤児院で見つけて、神殿に来た頃から8年。
この南アルカラは、高原にあったが、分水嶺に恵まれず、水不足で、農産物の生産が少なく輸入していた。
それが、聖女様が来てから、良く雨が降ってくれて、農産物の生産性が上がり、輸出できるようにまで、なっていた。
国王は、国を挙げての、聖女様探しの手配を決断していた。聖女様の護衛の神殿騎士の連絡を伝えると、ひどく落ち込まれていた。
神殿長はその日は、そのまま、神殿に引きあげるしかなかった。
後日、国王から神殿長は呼び出されていた。
王太子が会っていたのは、コレットだったのか?
副神殿長や神殿の関係者たちに聞くと、日にちが経つにつれて、あれは『コレット』だったのか? の疑問が強くなっていきました。
国王も、宮廷の侍女たちや、重臣たちまで、同じように、日にちが経つにつれて、あれは『コレット』だったのか? の疑問が強くなっていた。
もうここに、至っては、聖女様を見つけないと、分からなくなっていった。ここのところ、王太子と定期的に会う前に、来ていたのが、『コレット』だったのか? 『サラティーヌ』だったのか?
これは、もうすでに侯爵家の企てが浸透し、侯爵家の息がかかっていたからだった。
侯爵家は王妃には、第一王子が廃嫡になっても、配下の子爵家クラスの領主にしましょう。
それから、せっかく子を為したから『サラティーヌ』と一緒にさせてあげましょう。と、誘われていた。
今や重臣たちも、第二王子への派閥の乗り換えが、進んでいるところでは、あったようだった。
当の本人『コレット』は、これだけ探して見つからないんだ! ウルフに喰われたか、性奴隷に売られただろうと確信が強くなっていった!
続きを、お楽しみに...《エピソード08》中身リーシェは?(現代:階段から落ちて!)
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