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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
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下校

放課後。

俺の隣には3大美人の1人瀬尾花織がいる。

校門前に待ち合わせをして一緒に帰ることになった。HRが終わってすぐなので帰る人が多い中校門前で待っていた瀬尾にみんな見蕩れていた。

そんな中声をかけないといけないので気合いがいる。深呼吸して気持ちを落ち着かせて、瀬尾に話しかける。


「お待たせ、待った?」


「んーん、今来たとこだから♪」


俺が話しかけたことにより瀬尾の待ち人が俺だとわかり男子は恨みの篭った目で女子からは品定めするかのような視線が刺さる。


「それじゃあ行きましょ♪」


「ああ」


俺達はそのまま一緒に帰る。俺と瀬尾は案外住んでる場所が近く、家から30分程度しか離れてなかった。途中まで一緒に帰り、分かれ道で別れてお互いの帰路に就いた。

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