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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
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春の芽

うちの学校には3大美人と言われる女子達がいる。その女子は全員違う学年だ。それぞれ1年2年3年に1人ずつ存在している。俺は今年で3年生になる。受験の年だと言われ色々な面倒事が増える年でもある。実力テストを数こなし、毎月必ずテストがあるという勉強の日々。そんな学校生活を送る俺にもとうとう春の芽が生えてきた。


そう、好きな人が出来た。


相手は1年生の女の子。名前は瀬尾花織。背丈は俺よりも頭一つ小さい。背が低い代わりにその分の栄養が他に行ったのかある1部分はそれなりの大きさだ。麻色のショートポニーで明るい元気で活発な女の子と言うだろう。俺はその子のことを好きになった。

ちなみに3大美人の1人でもある。叶わぬ恋。高嶺の花である。でもこの時の俺は何故かポジティブだった。叶わぬ恋、高嶺の花と知っていながら気持ちを抑えられず仲良くなるためにコンタクトを取り出した。



この後18時にも上がります

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